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国際特許分類[C09J125/14]の内容

国際特許分類[C09J125/14]に分類される特許

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【課題】 ダンボール等の粗面被着体やポリオレフィンラップに対する粘着力が強く、経時的な粘着力低下も少なく、低エネルギーで熱活性化が可能であり、かつ、耐ブロッキング性も良好な感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】 支持体と、該支持体の一方の面上に少なくともアンダー層及び感熱性粘着層をこの順に有し、該アンダー層が、ガラス転移温度(Tg)が−70℃以上0℃未満である熱可塑性樹脂及び中空フィラーを含有する感熱性粘着材料である。該感熱性粘着層が、熱可塑性樹脂、粘着付与剤、及び熱溶融性物質を含有する態様、支持体の感熱性粘着層を有さない側の面上に記録層を有する態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 粘着力に優れ、しかも低エネルギーで熱活性可能な感熱性粘着ラベルを提供すること。
【解決手段】 支持体の片面に熱可塑性樹脂と粘着付与剤及び熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を設けた感熱性粘着ラベルにおいて、支持体と該感熱性粘着剤層との間にJIS K6251に規定される100%モジュラスが35kgf/cm以下である樹脂を主成分とした弾性アンダー層を設けたことを特徴とする感熱性粘着ラベル。 (もっと読む)


【課題】 ダンボール等の粗面被着体やポリオレフィンラップ等に対する粘着力に優れ、経時的な粘着力低下がなく、耐ブロッキング性にも優れ、しかも低エネルギーで熱活性可能な感熱性粘着ラベルシートを提供する。
【解決手段】 支持体の片面に、少なくとも粘着アンダー層、中間層、及び熱可塑性樹脂と粘着付与剤及び熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を順次設けた感熱性粘着ラベルシートであって、該粘着アンダー層がTg−70℃〜−10℃の熱可塑性樹脂を主成分とする粘着アンダー層であり、中間層がTg−70℃〜−5℃の熱可塑性樹脂とプラスチック球状中空粒子を主成分とする中間層であることを特徴とする感熱性粘着ラベルシート。 (もっと読む)


【解決手段】 有機ポリマーエマルジョンの固形分100質量部と、有機ポリマーエマルジョンをゲル化させるゲル化剤0.1〜200質量部とを含むことを特徴とするガラス繊維結合剤組成物。
【効果】 本発明のガラス繊維結合剤組成物は、ガラス繊維の交点に効率的に付着し、かつ非粉末であるガラス繊維結合剤組成物である。 (もっと読む)


少なくとも1種の粘着付与樹脂及び少なくとも1種のアクリルポリマーを含み、前記粘着付与樹脂が少なくとも1種の芳香族モノマー及び少なくとも1種のアクリレートモノマーからのモノマー反復単位を含み且つ残留モノマー濃度の低い接着剤組成物が提供される。この接着剤組成物の製造方法も提供される。
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1つ以上の支持体を互いに接着させて、物品を入れるための柔軟な包装、特にスナックフード包装を形成するための水基体コールドシール粘着性の塗料。粘着性塗料は、約25重量%〜約90重量%の天然ゴムラテックスエマルジョン;約10重量%〜約75重量%の非自己架橋性のアクリル系エマルジョン;約0.01重量%〜約10重量%の水;および、消泡剤、アンモニア、界面活性剤、粘着防止剤、不活性充填剤および状態調節剤から選択される1つ以上の成分を含み、組み合わせにて、前記組成物の成分の合計が100重量%である。非自己架橋性アクリルエマルジョンの使用は、現在の高温度変換システムを使用することのできるコールドシール粘着剤を改良し、支持体への接着を改良し、それ自体への粘着性を増強し、粘着防止性を低下し、シールデッドニングを回避する。
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