説明

国際特許分類[C09J131/02]の内容

国際特許分類[C09J131/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C09J131/02]に分類される特許

21 - 22 / 22


本発明は、1〜15の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステル、1〜15の炭素原子を有するアルコールのメタクリル酸エステルおよびアクリル酸エステル、ビニル芳香族化合物、オレフィン、ジエンおよびビニルハロゲン化物を含む群からの1もしくは複数のモノマーを重合し、その際、重合の前、重合の間または重合の後に、a)1〜15の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステルの1もしくは複数のモノマー単位0〜60質量%、b)ビニルアルコール単位20〜99.5質量%、c)一般式R 3−aSiO(SiRO)SiR3−a(式中、Rは同一であるか、または異なっており、かつそのつど1〜18の炭素原子を有する1価の、場合により置換されたアルキル基またはアルコキシ基を表し、Rは重合性の基を表し、aは0または1であり、かつnは10〜1000である)を有する1もしくは複数のシリコーンのモノマー単位0.5〜70質量%ならびに場合によりその他の補助モノマーを含有する、シリコーン含有ビニルアルコール混合ポリマーを添加し、その際、少なくとも1のシリコーンは少なくとも1の基Rを有しており、かつその際、質量%での記載は合計して100質量%であることを特徴とする、エチレン性不飽和モノマーを水性媒体中でラジカル重合し、かつこうして得られたポリマー分散液を場合により乾燥させることにより、水性ポリマー分散液の形またはそのポリマー粉末の形でシリコーン改質ポリマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


水中に良好に再分散可能なポリマー粉末を、新規噴霧乾燥助剤の存在下での水性ポリマー分散液の噴霧乾燥によって製造する方法。 (もっと読む)


21 - 22 / 22