国際特許分類[C09J133/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,そのうちただ1つの脂肪酸がただ1つのカルボキシル基によって停止されている化合物,またはその塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (4,280) | エステルの単独重合体または共重合体 (2,368) | 炭素,水素および酸素のみを含有し,しかもその酸素はカルボキシル基の一部分としてのみ存在するエステルの (1,302) | アクリル酸エステルの単独重合体または共重合体 (357)
国際特許分類[C09J133/08]に分類される特許
71 - 80 / 357
トリアセチルセルロース用粘着剤組成物及びそれを用いた積層体
【課題】トリアセチルセルロース基材とガラス基材とを粘着層を介して積層した際に、ガラス基材の反りを防止できる粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】トリアセチルセルロース基材上に形成される粘着層を構成する組成物であって、アクリル系粘着剤の固形分100質量部に対して硬化剤を0.34質量部以上0.51質量部以下含有し、アクリル系粘着剤の質量平均分子量が100万以上200万以下であることが好ましい。この組成物を粘着層とすることで、トリアセチルセルロース基材の収縮応力を緩和でき、ガラス基材と積層した際にガラス基材の反りを低減することができる。
(もっと読む)
粘着シートおよびその製造方法
【課題】基材層(A)/中間層(C)/粘着剤層(B)の積層構造を含む積層体である粘着シートであって、該基材層(A)と該粘着剤層(B)との密着性が高い粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、基材層(A)/中間層(C)/粘着剤層(B)の積層構造を含む積層体である粘着シートであって、該積層体は共押出成形によって一体に形成されたものであり、測定温度23℃、引張速度0.3m/分、剥離角度180度の条件下における、該基材層(A)および該中間層(C)の積層体から該粘着剤層(B)を剥離する際の剥離力が2.5N/20mm以上である。
(もっと読む)
粘接着シートおよびそれを用いた接着方法
【課題】初期粘着性を有し、かつ金属同士、金属と有機材料、有機材料と有機材料とを接着できるとともに、温度変化を受けることなく優れた接着強度を保持できる粘接着シートであって、粘接着剤の硬化速度を高めながら、粘接着シートのポットライフ性も向上させた粘接着シートを提供する。
【解決手段】第1離型紙と、粘接着層と、第2離型紙とを、この順で積層してなる粘接着シートであって、前記粘接着層が、粘接着剤を含んでなり、前記粘接着剤が、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、硬化剤、および硬化触媒を少なくとも含み、前記硬化剤がジシアンジアミド系の化合物であり、前記硬化触媒が、イミダゾール系触媒であることを特徴とする。
(もっと読む)
粘接着シートおよびそれを用いた接着方法
【課題】初期粘着性を有し、かつ金属同士、金属と有機材料、有機材料と有機材料とを接着できるとともに、温度変化を受けることなく優れた接着強度を保持できる粘接着シートを提供する。
【解決手段】第1離型紙と、粘接着層と、第2離型紙とを、この順で積層してなる粘接着シートであって、前記粘接着層が、粘接着剤を含んでなり、前記粘接着剤が、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、および硬化剤を少なくとも含み、前記エポキシ樹脂の含有量が、アクリル系樹脂100部に対して、質量基準において175〜300部含まれている。
(もっと読む)
カルボジイミドをベースとする新規結合剤、結合剤を含む水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着性向上繊維、その製造方法およびその使用
【課題】カルボジイミドをベースとする新規結合剤、結合剤を含む水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着性向上繊維、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、カルボジイミドをベースとする新規結合剤に、結合剤を含む水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系に、接着性向上繊維に、その製造方法に、およびタイヤにおける接着性を向上させるためのその使用に関する。
(もっと読む)
金属貼付用粘着シート
【課題】金属部材に長時間貼付しても、金属部材に起因する粘着剤層の変色や変質が生じ難く、且つ、粘着剤層に起因する金属部材の変質が生じ難い、耐久性に優れた金属貼付用粘着シートを提供すること。
【解決手段】本発明の金属貼付用粘着シートは、アクリル系ポリマーと、架橋剤と、防錆剤としてカルボキシベンゾトリアゾール及び/又は1,2,4−トリアゾールと、を含有する粘着剤層形成用材料からなる粘着剤層を少なくとも有することを特徴とする。
(もっと読む)
耐熱仮着用粘着テープ
【課題】ポリイミド樹脂面に対する初期粘着力が高く、また、高温にさらされた場合であっても粘着力が低下し難く、固定や保護に必要な粘着力を有し、更に、剥離除去する際には糊残りすることなく容易に剥離可能な耐熱仮着用粘着テープを提供すること。
【解決手段】本発明の耐熱仮着用粘着テープは、耐熱性基材上に、アクリル系ポリマーと、エネルギー線重合性オリゴマーと、重合開始剤と、架橋剤とを含有する粘着剤層形成用材料からなる粘着剤層が形成されており、前記アクリル系ポリマーにおける水酸基含有モノマーとカルボキシル基含有モノマーとの質量比が51:49〜100:0であり、前記重合開始剤は、昇温速度10℃/minで30℃から190℃まで昇温させ、190℃にて30分間維持した際の熱重量測定による重量減少率が50%以下である。
(もっと読む)
粘着フィルム
【課題】 各種ディスプレイに使用される光学シートの表面保護性に優れ、粘着フィルムを貼ったまま光学シートの加熱養生を行っても容易に剥離することが可能な表面保護用の粘着フィルムを提供することにある。
【解決手段】 プラスチックフィルムの片面に粘着剤層を設けてなる粘着フィルムにおいて、前記粘着剤層は、2−エチルヘキシルアクリレート70〜82重量部と、官能基付与モノマーとしてヒドロキシエチルメタクリレート6〜18重量部を含む組成物を共重合して得られるアクリル共重合体に対して、多官能イソシアネート架橋剤を、前記官能基付与モノマーの官能基に対し前記多官能イソシアネート架橋剤の官能基が当量で20%以上60%未満となるように配合した粘着剤溶液から得られる粘着フィルム。
(もっと読む)
偏光板表面保護フィルム、該表面保護フィルムで保護された偏光板および該表面保護フィルムを使用した偏光板の表面保護方法
【課題】プラスチックフィルムの片面に、偏光板表面に剥離可能に貼付される粘着剤層を有する偏光板表面保護フィルムであって、加熱処理工程を施しても表面保護フィルムがトンネル状に浮き上がらないものを提供すること。
【解決手段】偏光板表面保護フィルムが、それが貼付される偏光板との関係において下記式(1)〜(3)を満足する。
|(F(MD)−P(MD))+(F(TD)−P(TD))|≦0.3 ・・・(1)
|F(MD)−P(MD)|≦0.4 ・・・(2)
|F(TD)−P(TD)|≦0.4 ・・・(3)
F(MD)及びF(TD)はそれぞれ偏光板表面保護フィルムの流れ方向(MD)及び幅方向(TD)の寸法変化率を示し、P(MD)及びP(TD)はそれぞれ偏光板の流れ方向(MD)及び幅方向(TD)の寸法変化率を示す。
(もっと読む)
ダイシング・ダイボンドフィルム
【課題】基材上に粘着剤層を有するダイシングフィルムと、該粘着剤層上に設けられたダイボンドフィルムとを有するダイシング・ダイボンドフィルムであって、ダイシングの際の半導体ウェハに対する良好な保持力と、良好な剥離性とが、バランス良く発現できるダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】基材1上に粘着剤層2を有するダイシングフィルム11と、該粘着剤層2上に設けられたダイボンドフィルム3’とを有するダイシング・ダイボンドフィルムであって、該粘着剤層2は、紫外線照射によるポリマー(P)の硬化物を含み、該ポリマー(P)は、主モノマーとしてのアクリル酸エステルとオキサゾリン基含有モノマーを含むモノマー成分から構成されるポリマー(A)と、カルボキシル基とラジカル反応性炭素−炭素二重結合を有するカルボキシル基含有化合物(B)とを反応させて得られ、該ダイボンドフィルム3’は、エポキシ樹脂を含む。
(もっと読む)
71 - 80 / 357
[ Back to top ]