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国際特許分類[C09J161/28]の内容

国際特許分類[C09J161/28]に分類される特許

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【課題】孔径が小さいスクリーン版にも適用することができ、導電性ペースト塗布作業1回当たりの盛量が大きいとともに、導電性が良好な硬化物層を形成できる導電性ペースト組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂A、硬化剤B、導電性粉体C及び溶剤Dからなる導電性ペースト組成物であって、前記導電性粉体Cが、平均粒径d50が0.5〜5μm、平均粒径d90が3〜8μmであり、粒径が10μmを超過する粒子の占める割合が0.5重量%以下であり、タップ密度が4.0〜6.0g/cmの球状形状のものであることを特徴とする導電性ペースト組成物、及びこの導電性ペースト組成物を用いたプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド単体で使用することがない上、接着が困難なポリエステル繊維コードやアラミド繊維コード等に対しても充分な接着性が得られる有機繊維コード用接着剤組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)レゾルシン及び/又はレゾルシン−ホルムアルデヒド樹脂、(B)ホルムアルデヒドと反応して熱硬化性樹脂を与えるレゾルシン以外の化合物と、ホルムアルデヒドとの初期縮合物、(C)ラテックス及び(D)触媒を含む混合液を熟成させた後、この熟成液に、(E)イソシアネート水溶液及び/又はエポキシ化合物を加えることを特徴とする有機繊維コード用接着剤組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】有機繊維コードとゴムとの接着性を維持し、遊離のホルムアルデヒドの使用を避け作業環境を改善した、有機繊維コード用接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)レゾルシン、(B)ホルムアルデヒドと反応して熱硬化性樹脂を与える化合物とホルムアルデヒドとの初期縮合物、(C)ラテックス及び(D)イソシアネート誘導体を含んでなることを特徴とする有機繊維コード用接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】ダイシング時のチップ側面のチッピングや接着剤層のバリの発生を抑制するとともに、薄膜チップをピックアップする際の剥離性に優れるウエハ加工用テープを提供すること。
【解決手段】本発明のウエハ加工用テープ10は、基材フィルム1上に中間樹脂層2、粘着剤層3、及び接着剤層4がこの順に積層されているウエハ加工用テープであって、中間樹脂層2は粘着剤層3よりも硬く、中間樹脂層2及び粘着剤層3の厚さはそれぞれ10μm未満であり、且つ、中間樹脂層2と粘着剤層3との合計の厚さは15μm未満である。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属、樹脂等の種々の被着体に対する接着性に優れた、光硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と、(メタ)アクリロイル基を有する環式モノマー(B)と、リン酸(メタ)アクリレート(C)とを含んでなる接着性樹脂組成物である。該接着性樹脂組成物は、更に、メラミン骨格を有する樹脂(D)を含むことが好ましい。また、前記リン酸(メタ)アクリレート(C)の添加量は、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と前記(メタ)アクリロイル基を有する環式モノマー(B)との合計100質量部に対して0.01〜3質量部の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】有機繊維とゴムとの接着性を維持し、遊離のレゾルシン及びホルムアルデヒドの使用を避け作業環境を改善した、有機繊維コード用接着剤組成物の製造方法、その製造方法により得られた有機繊維コード用接着剤組成物、タイヤ用補強材及びそれを用いたタイヤを提供すること。
【解決手段】工程1としてメラミン・ホルムアルデヒド初期縮合物(A)、レゾルシン・ホルムアルデヒド・メチルエチルケトン重縮合物(B)およびゴムラテックス(C)を含む配合物を調製し、該配合物を熟成した後、工程2として熟成した配合物中にさらに、レゾルシン・ホルムアルデヒド・メチルエチルケトン重縮合物(B)を追加配合したことを特徴とする有機繊維コード用接着剤組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルムを金属板に熱ラミネートした際に優れた初期密着性を有し、かつ、ラミネート後にポリエステルフィルムの融点以上に加熱した場合でもフィルムが形状を保持できるような接着剤であって、延伸ポリエステルフィルムの製造工程である延伸や熱固定処理の工程において、接着剤の塗布、乾燥、硬化反応を同時に進めることができるような水系の接着剤を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を20〜80mol%、2,6−ナフタレンジカルボン酸を20〜80mol%と、3官能以上の芳香族カルボン酸3〜20mol%および/または3官能以上のアルコールを3〜20mol%含有し、ガラス転移温度が50〜100℃、水酸基価が40〜130mgKOH/mgである共重合ポリエステル樹脂(A)100質量部と、硬化剤(B)3〜40質量部とを含有することを特徴とする金属板ラミネート用水系接着剤。 (もっと読む)


【課題】防虫性に優れる木質資材の製造方法を提供すること。
【解決手段】木材単板、木材小片及び木材繊維から選ばれる少なくとも1種を、接着剤及び一般式(1)〔式中、Aは6−クロロ−3−ピリジニル基、2−クロロ−5−チアゾリル基等を表わす。R1は水素原子またはメチル基を表わし、R2はメチル基等を表わし、Yはシアノ基またはニトロ基を表わす。〕で示される化合物とともに、重ね合せ、100〜250℃及び5〜40kg/cm2にて加熱・加圧接着する工程を有することを特徴とする木質資材の製造方法。
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本発明は、脂肪族のα−ヒドロキシ−モノカルボン酸又はα−ヒドロキシ−ジカルボン酸と、ポリビニルアルコールとを含む、アミノ樹脂系接着剤システムにおいて使用される硬化剤組成物に関する。本発明はまた、木製物を接着する接着剤システム及び方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】作製時及び接着処理時のホルムアルデヒドを削減して作業環境を改善することができる上、有機繊維とゴムとの接着における長時間耐熱性を向上させることが可能な接着剤組成物及びそれを用いた接着方法を提供する。
【解決手段】レゾルシンとメラミン系化合物との初期縮合物と、ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系共重合体ゴムラテックスと、イオウを含有するレゾルシン誘導体とを含んでなることを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


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