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国際特許分類[C09K11/76]の内容

国際特許分類[C09K11/76]に分類される特許

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【課題】発光装置の光出力を改善すること。
【解決手段】発光装置10は、発光素子および発光部材200を有している。発光素子は、第1次光を放射する。発光部材200は、第1次光に応じて第2次光を放射する。発光部材200は、第1蛍光材料、第2蛍光材料および第3蛍光材料を含んでいる。第1蛍光材料は、(Ba,Sr)SiO:Euの組成式で表される。第2蛍光材料は、(Sr,Ca,Ba,Mg)10(POCl:Euまたは(Sr,Ba,Ca)10(POCl:Euの組成式で表される。第3蛍光材料は、(CaEu)AlSiNの組成式で表される。 (もっと読む)


【課題】温度安定性が改善され且つ関連した長蛍光寿命を有する発光体を提供する。
【解決手段】実験式、M’M”(Si1−zGe(Al,Ga,In)(Sb,V,Nb,Ta)(a+b+2c+3d/2+5e/2−n/2):Eu,R(式中、M’はCa、Sr、Ba及びZnからなる群から選択された一種以上の元素であり、M”はMg、Cd、Mn及びBeからなる群から選択された一種以上の元素であり、RはLa、Ce、Pr、Nd、Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、Bi、Sn及びSbからなる群から選択された一種以上の元素であり、XはF、Cl、Brからなる群から選択されたイオンであり、0.5≦a≦8であり、0≦b≦5であり、0<c≦10であり、0≦d≦2であり、0≦e≦2であり、0≦n≦4であり、0<x≦0.5であり、0<y≦0.5であり、0≦z≦1である)で表される発光体により、長蛍光寿命を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い蛍光体を含んでいるにもかかわらず、焼成時に蛍光体の特性劣化がない発光色変換部材作製用材料を提供する。
【解決手段】波長250nm〜500nmの領域に発光ピークを有する光を照射すると、380nm〜780nmの可視光域に蛍光を発する発光色変換部材を作製するための材料であって、SiO2−B23−RO(ROはMgO、CaO、SrO及びBaOから選ばれる1種以上)系ガラス粉末と、硫化物、酸硫化物、ハロゲン化物及びアルミン酸塩から選ばれる1種以上の無機蛍光体粉末からなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、「アルカリ土類金属アンチモン酸塩の固体系及び固有発光を示すそれらから誘導された系、例えばフルオロアンチモン酸塩から形成された発光成分、又はMn(1V)付活アンチモン酸塩、チタン酸塩、ケイ酸−ゲルマニウム酸塩及びアルミン酸塩から形成された発光成分、又はEu付活ケイ酸塩−ゲルマニウム酸塩若しくはEu(11)及び二次付活剤としてのMn(11)からなる群から選ばれた増感剤を使用し且つ600nmを超えるスペクトル領域で橙色ないし濃赤色を示す系から形成された発光成分、又は異なる発光帯を有し、それらの重なりにより、約10000K〜6500Kの色温度及び約3000K〜2000Kの色温度を有する約380nm〜780nmの間の発光連続状態を形成する、8種以下の発光体成分の混合物から形成された発光成分を含む、発光要素の紫外又は青色発光を高い演色性を有する可視白色放射線に変更する発光体。」に関する。
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