説明

国際特許分類[C09K17/02]の内容

国際特許分類[C09K17/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C09K17/02]に分類される特許

681 - 690 / 690


本発明は、1又は複数の植物処理剤のデリバリーのための緩除放出顆粒組成物に関する。当該顆粒組成物は、珪藻岩の周囲層及び外塗を有するゼオライト中心を含む。場合により、当該顆粒組成物はドロマイトをさらに含む。当該顆粒組成物は、植物への肥料及び栄養素の制御デリバリー用として、及び土壌改良として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は発泡型ケミカルグラウト材に関し、より詳しくは、エポキシ樹脂、ガラス粉末、充填剤、アルカリ金属系化合物またはアルカリ土類金属系化合物、腐蝕可能金属粉末、硬化剤および溶剤を含む発泡型ケミカルグラウト材、および前記発泡型ケミカルグラウト材を適用することを特徴とする構造物の施工、補修、および補強方法に関する。本発明による発泡型ケミカルグラウト材は、発泡性に優れ特に天井のような重力と逆方向を有する亀裂および洗掘部位で注入後発泡して重力方向上部で充填性が優れ、高強度の閉鎖気孔構造を有し圧力や荷重を受ける場所でも充填効果が優れているだけでなく、湿式および水中環境でも追加工程無しに単一工程で付着性と作業性に優れ、施工が容易かつ簡便で構造物の施工、補修、および補強に優れた効果を有する。
(もっと読む)


【課題】汚染領域全体に複数の注入点を設けることなしで、有機種分解のために利用できるより長い寿命をもつ薬剤及び汚水の処理方法を提供する。
【解決手段】有機化合物を水溶性過酸素化合物及び組成物のpHを約10以上に維持するpH調節剤とを含む組成物と接触させることからなる有機化合物の酸化方法。 (もっと読む)


シリカ含有有機源を1200℃までの温度で灰化しついで灰化されたシリカ含有有機源を冷却し; 灰化されたかつ冷却されたシリカ含有有機源を、約65℃までの温度に予熱されているアルカリ性溶液又は添加されたシリカ含有有機源により約65℃までの温度に加熱されるべきアルカリ性溶液(このアルカリ性溶液は容器に収容されておりかつ14までのpHを有する)に添加し; 容器内の添加されたシリカ含有有機源とアルカリ性溶液を100℃〜約300℃までの温度になるように1〜4時間加熱し、それによって、水性生物起源シリカと、添加されたシリカ含有有機源から誘導された、溶解していない不純物とを生成させ;ついで 水性生物起源シリカを容器から抽出する;ことからなる、生物起源シリカの製造方法。 抽出されたシリカは固化させて固体の形にすることができる。
(もっと読む)


良好なゲルの立ち上がり強さや短時間強度の発現を有し、空隙あるいは流水の多い地山等への充填を可能とする、セメント用急硬性組成物、製造方法及び施工方法を提供する。 カルシウムアルミネート100質量部に対し、無機硫酸塩を好ましくは50〜200質量部を含むカルシウムアルミネートと無機硫酸塩とを含み、かつ、ブレーン比表面積値が7500cm/gであるセメント用急硬性組成物。該急硬性組成物は、好ましくは、ブレーン比表面積値が4000〜6000cm/gのカルシウムアルミネートと、ブレーン比表面積値が3000〜6000cm/gの無機硫酸塩とを、ブレーン比表面積値が7500cm/g以上に混合粉砕して製造される。 (もっと読む)


【課題】有機汚染物を含む汚染された土壌、沈降物、粘土、岩石、地下水、排水または廃水を処理する方法およびその方法に使用される組成物の提供。
【解決手段】過硫酸塩および過酸化水素を含む組成物と汚染物とを接触させることからなる環境媒体に存在する汚染物を酸化する方法およびその方法に使用される組成物であり、過硫酸塩は例えば一過硫酸塩または二過硫酸塩であり、過硫酸塩は例えば過硫酸ナトリウムであり、過硫酸塩対過酸化水素のモル比は例えば1:20-20:1に等しく、活性剤例えば二価または三価の遷移金属も含まれる。 (もっと読む)


【課題】 大量に廃棄されるガラス質廃材から安価に製造され、大量の需要に応え得る砂状のガラス廃材利用材を得ることができるもので、得られた白スラグである砂状のガラス廃材利用材は、砂、セメント補助材、土壌改良材、ガラス原料材、その他の種々の利用が可能である。
【解決手段】 びんガラスや板ガラス等のガラス廃材を粒径10mm以下に粉砕し、粉砕したガラス廃材を高温溶融炉で約1,200℃以上の高温で溶融し、ガラス廃材溶融物を水槽中で急速冷却して、白スラグを得る。 (もっと読む)



【目的】 地盤中に注入して地盤を固結する懸濁型の地盤注入用薬液であって、スラグと、セメントと、アルミン酸ソーダ等のアルミン酸アルカリ金属塩とを有効成分とし、特定条件のもとでゲル化時間(固結時間)の調整が容易で、かつ均質なゲルが得られ、固結体の固結強度に優れ、耐久性が期待される注入薬液を得る。
【構成】 スラグと、セメントと、アルミン酸アルカリ金属塩を有効成分とし、次の(1)、(2)および(3)の要件を満たすことから構成される。
(1)前記スラグおよびセメントが5000cm2/g以上、好ましくは8000cm2/g以上の比表面積を有する微粒子状である。
(2)前記アルミン酸アルカリ金属塩のモル比が2.8以下である。
(3)前記スラグおよびセメント中のSiO2 量に対するアルミン酸アルカリ金属塩のM2 O量が重量比で0.2〜1.0%である(ただし、Mはナトリウムまたはカリウムである。) (もっと読む)


【目的】 スラグとアルミン酸アルカリ塩を有効成分とする懸濁型地盤注入用薬液であって、固結時間(ゲル化時間)の調整が容易であり、均質な固結体を生成し、かつ固結体の固結強度、特に、初期強度が大きく、耐久性にも優れた懸濁型地盤注入用薬液を得る。
【構成】 スラグとアルミン酸アルカリ塩を有効成分とし、次の(1)、(2)および(3)の要件を満たすことを特徴とする。
(1)スラグが比表面積5000cm2/g以上、好ましくは8000cm2/g以上の微粒子スラグである。
(2)アルミン酸アルカリ塩のモル比が2.8以下である。
(3)アルミン酸アルカリ塩のM2 O量に対するスラグのSiO2 量が重量比でSiO2 /M2 O=0.5〜4.5である。ただし、Mはナトリウムまたはカリウムである。 (もっと読む)


681 - 690 / 690