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国際特許分類[C09K8/035]の内容

国際特許分類[C09K8/035]に分類される特許

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次式(1)


[式中、
1は、n−C8〜C22アルキルまたはiso−C9〜C22アルキルあるいはn−またはiso−C5〜C18アルキルフェニルを意味し、R2及びR4は、互いに独立して、C1〜C7アルキルを意味するかまたはR1と同じ意味を有し、R3はC1〜C7アルキルを意味し、Aは式−C24−または−C36−で表される基を意味し、そして指数a、b、c及びdは、互いに独立して、0〜50の数を意味し、この際、指数a、b、cまたはdのうちの少なくとも一つは0とは異なる値でなければならない]
で表されるグリオキサール−アルキルポリグリコール−アセタール両親媒性アセタール。これらの化合物は、界面活性剤、乳化剤、解乳化剤、湿潤剤、起泡剤または消泡剤として好適である。
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16および/またはC18アルファオレフィンを内部オレフィンに転換する方法は、C16および/またはC18アルファオレフィンを、70℃〜140℃に維持された操作温度で固体酸性シリカ−アルミナ触媒床を通過させることを包含する。異性化内部オレフィン混合物における残留アルファオレフィン含量の量は10重量%未満である。異性化内部オレフィン混合物は、更に、好ましくは、25重量%のCおよびC〜C異性体ならびに、場合によって、C18が転換されるときはC異性体を含み、残部はC〜Cオレフィン異性体である。そのような異性化内部オレフィン混合物は、紙サイジング組成物および掘削用流体のような特定の用途を有する。 (もっと読む)


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