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国際特許分類[C09K8/22]の内容

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高分子 (6)

国際特許分類[C09K8/22]に分類される特許

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【課題】従来品と同等以上のカッターヘッドの掘削抵抗低減と摩耗低減及び掘削土運搬処理の作業性の向上効果を有し、低濃度でも安定性が高い気泡シールド工法用起泡剤と、その使用方法を提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物Aと、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の化合物Bとを含む起泡剤と、水を含有し、AとBの質量比が90.0/10.0〜99.9/0.1である、気泡シールド工法用起泡剤。[R1−O−(AO)mSO3pX(I)〔式中、R1は炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基の1種以上の混合物、mはAOの平均付加モル数であって0〜50の数、Xは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム基、アルキルアンモニウム基又はヒドロキシアルキルアンモニウム基、pはXの価数である。〕 (もっと読む)


【課題】 電解質を含む海水などが泥水に混入した場合であっても、流動性の低下を防止することができるとともに、優れた安定性を確保することができる掘削泥水用の添加剤を提供する。
【解決手段】 掘削泥水用添加剤は、(メタ)アクリル酸と、アルキル基の炭素数が12〜24である(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、必要に応じてエチレン性不飽和基を2個以上有する化合物とを重合させて得られるアルキル変性カルボキシル基含有水溶性共重合体からなる。この掘削泥水用添加剤は、純水に対する1重量%中和粘稠液の粘度、電解質を含む海水に対する1重量%中和粘稠液の粘度、およびTI値が所定の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】構造物内の水と反応硬化させて構造物の止水を行う止水工法に用いられる止水材であって、確実に亀裂などを閉塞し、漏水を止めることができ、特に長期耐久性に優れた信頼性の高い止水材を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート化合物(A)、3級アミン触媒(B)、シリコーン整泡剤(C)、及びアセチルクエン酸トリアルキル(D)を含有してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事等において地山(特に粘性地山)に穿孔する際に、くり粉の排出性を向上して、穿孔効率を向上する。
【解決手段】穿孔ドリルを用いて地山に穿孔する際に、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩、リグニンスルホン酸塩、及び、重量平均分子量500〜50,000のアクリル系重合物塩から選択される少なくとも1種を含む排泥促進剤を穿孔水に配合し、配合した穿孔水を噴射しながら穿孔ドリルにより穿孔する。 (もっと読む)


少なくとも1つの自由なヒドロキシル基を有する、ジカルボン酸とポリオールとのオリゴエステルの脂肪族エステル、詳細には、式(I):R1−[OR2O−C(O)−R3−(O)C]m−R4(I)(式中、R1はH、モノカルボン酸基、又はR6O−[C(O)−R3−(O)C]−基;R2は置換基のないヒドロキシル基を少なくとも1つ有するポリオール残基;R3はヒドロカルビレン基;R4は−OH、−OM(Mは塩を生成する金属、アミン、又はアンモニウム基)、−OR6基、又は−OR2O−R7基;R5はC7〜C21ヒドロカルビル基;R6はC8〜C22ヒドロカルビル基;R7はH、又は−C(O)R5基;及びmは1〜20であり、R1及びR4のうち少なくとも一方が、C7〜C21ヒドロカルビル基を含有する基であるか、その基を含んでいることを条件とする)は、界面活性剤である。一連の界面活性特性が、これらの範囲内で分子を変化させることによって得られる。特にR2基が、ソルビトールなどのより多価のポリオールに由来し、R3基がC2〜C6で、かつ脂肪族末端基がC8〜C14である場合、生成物を水溶性が高くて効果的な水中油滴乳化剤とすることができる。 (もっと読む)


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