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国際特許分類[C09K8/24]の内容

国際特許分類[C09K8/24]に分類される特許

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【課題】 透水係数の大きい砂礫地盤においても安定した難透水層を形成し、コンクリートとの置換性、鉄筋とコンクリートの付着性の低下もなく、さらに排泥土量を減少させることができる地盤掘削用膨潤高吸水性ポリマー安定液組成物及びこれを用いた施工法を提供する。
【解決手段】 水と、吸水して膨潤した高吸水性ポリマー粒子を含む地盤掘削用膨潤高吸水性ポリマー安定液組成物であって、地盤掘削用膨潤高吸水性ポリマー安定液組成物の比重が1.20以下の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造物内の水と反応硬化させて構造物の止水を行う止水工法に用いられる止水材であって、確実に亀裂などを閉塞し、漏水を止めることができ、特に長期耐久性に優れた信頼性の高い止水材を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート化合物(A)、3級アミン触媒(B)、シリコーン整泡剤(C)、及びアセチルクエン酸トリアルキル(D)を含有してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事等において地山(特に粘性地山)に穿孔する際に、くり粉の排出性を向上して、穿孔効率を向上する。
【解決手段】穿孔ドリルを用いて地山に穿孔する際に、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩、リグニンスルホン酸塩、及び、重量平均分子量500〜50,000のアクリル系重合物塩から選択される少なくとも1種を含む排泥促進剤を穿孔水に配合し、配合した穿孔水を噴射しながら穿孔ドリルにより穿孔する。 (もっと読む)


【課題】 掘削土を循環泥水によって地上に効率良く排出するために十分な泥水粘度を有し、高温下においても、泥壁の形成性が良好で、掘削面の地層方向への泥水の透出量が小さい泥水用分散剤を提供する。
【解決手段】 ポリオキシアルキレン変性ビニルアルコール系重合体を含有する泥水用分散剤。ここで該変性ビニルアルコール系重合体は、ポリオキシアルキレン基を側鎖に含有し、粘度平均重合度Pが200〜3000であり、けん化度が80〜99.99モル%であり、ポリオキシアルキレン変性量Sが0.1〜10モル%である。 (もっと読む)


【課題】ボーリング工事において発生する逸泥を阻止する。
【解決手段】ボーリング工事において、ベースとなるベントナイト、カルボキシメトロセルロースおよび分散剤の混合物より成る泥水3を掘削孔5内に噴射して充満させて掘削している時に、礫層15により逸泥の発生を検知すると、前記泥水3の圧送を停止し、前記泥水3上にポリエチレングリコール溶液を圧送してポリエチレングリコール溶液層20を形成し、然る後、ベントナイトパウダーとポリエチレングリコール溶液、および水分との接触を遅らせるコーティングを施したベントナイトペレットを混合した混合液を膨潤抑制剤23として、前記ポリエチレングリコール溶液層20上に圧送して、ドリル先端から前記膨潤抑制剤23を前記礫層15へ噴射する。 (もっと読む)


抗井の掘削中に逸泥を防止または処理するための方法であって、長さ約10〜約25mmの水分散性繊維、例えばガラスまたは重合体繊維を1バレルあたり約0.5〜6ポンドの濃度で、ポンプ輸送された水系ベース液体(300μm未満相当の直径を有する固体粒子を含む)に加えることを含んでなる。固体粒子を含むベース液体は、逸泥を処置するために特にポンプ輸送される掘削液または少量錠剤でよい。 (もっと読む)


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