国際特許分類[C10G45/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | 水素または水素発生化合物を用いる炭化水素油の精製 (1,190) | 含有炭化水素の骨格を変えることなく,かつ低沸点炭化水素に分解することなく,ヘテロ原子を除去するためのもの;ハイドロフィニッシング (703) | 使用する触媒によって特徴づけられるもの (581) | ニッケルまたはコバルト金属,またはそれらの化合物を含有するもの (425) | クロム,モリブデン,またはタングステン金属,またはそれらの化合物と結合したもの (332)
国際特許分類[C10G45/08]に分類される特許
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ヒ素および1以上の他の金属化合物を炭化水素供給原料から除く方法並びに触媒
本発明は、ヒ素および1以上の他の金属化合物、たとえばケイ素、バナジウムおよびニッケルを炭化水素供給原料から除く方法並びに触媒に関する。触媒は担体上にモリブデン化合物およびニッケル化合物を含む。触媒は少なくとも200m2/gの表面積を持つ。汚染物質の除去と並んで、触媒は水素化脱硫、水素化脱窒素および/または水素化にも適している。 (もっと読む)
軽油の水素化処理触媒及びその製造方法並びに軽油の水素化処理方法
【課題】 軽油中の硫黄分及び窒素分を従来の触媒を使用する場合よりも低減することができる触媒とその製造方法、この触媒を用いる水素化処理方法を提供する。
【解決手段】 無機酸化物担体に触媒基準、酸化物換算で周期律表第6族金属の少なくとも1種を10〜30質量%、第8族金属の少なくとも1種を1〜15質量%、リンを1.5〜6質量%、炭素を2〜14質量%含み、比表面積が220〜300m2/g、細孔容積が0.35〜0.6m1/g、平均細孔直径が約65〜95Åの触媒。無機酸化物担体に、上記6族金属化合物、8族金属化合物、有機酸、リン酸を含む溶液を用いて上記成分を担持し、200℃以下で乾燥して、上記触媒を製造する。上記触媒の存在下、水素分圧3〜8MPa、温度300〜420℃、液空間速度0.3〜5hr−1の条件で、軽油留分の接触反応を行う。
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