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国際特許分類[C10L10/04]の内容

国際特許分類[C10L10/04]に分類される特許

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(a)ヒドロカルビル置換アシル化剤および前記アシル化剤と縮合できる酸素原子または窒素原子を有し、更に3級アミノ基を有する化合物と、(b)3級アミノ基を4級窒素に変換するのに適する4級化剤との反応の反応生成物から作製される4級アンモニウム塩洗浄剤ならびに吸気弁堆積物を低減させる、燃料組成物中でのこのような4級アンモニウム塩洗浄剤の使用が提供される。本発明の組成物および方法は、機関内の堆積物形成を最小化し、削減し、制御し、これにより、燃料消費が削減され、操作性が向上し、車両整備が削減され、排出物が削減される結果、最適な機関運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】抗乳化性および潤滑油混合性を改善する内燃機関用燃料組成物を提供する。
【解決手段】主要量のガソリン又はディーゼル燃料の沸点範囲の沸点を有する炭化水素、及び炭化水素アミドモル当りアルキレンオキシド約3乃至50モルを有するアルキレンオキシド付加炭化水素アミド反応生成物を含む燃料組成物であって,該アルキレンオキシド付加炭化水素アミド反応生成物中のアミン副生物の量が7質量%以下であり、かつ反応生成物のアミド:エステル比が約0.1:1乃至1.1:1の範囲にあり、下記の工程により製造される(a)脂肪酸または脂肪酸の低級アルキルエステルを、アンモニアまたはモノ又はジヒドロキシ炭化水素アミンと反応させ、次に(b)得られた中間体をアルキレンオキシドと反応させて、アルキレンオキシド付加炭化水素アミド、モノ及びジエステル生成物の混合物およびアミン副生物からなる反応生成物とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、第1にアルコール類、植物油類自体の酸化を防止し、第2に、これを内燃機関の燃料として使用する際、内燃機関及びその系統全般について酸化作用を及ぼすことのないような、酸化防止剤を提供すること。
【解決手段】 側鎖に−SH基を持つアミノ酸を主たる成分とする酸化防止剤を用い、アミノ酸同士の繰り返されるペプチド重合にともなう該側鎖同士のS−S結合を利用して、アルコール類、植物油類の酸化を持続して防止する。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持されていてもよい金属触媒を使用したアリールまたはアルキルシアノ化合物によるラクトンの還元的アミノ化によって、N−(メチルアリール)−2−ラクタム、N−アルキル−2−ラクタム、およびN−(メチルシクロアルキル)−2−ラクタムの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、排気を抑え、燃料消費量を減らすためのアルカリ金属−燐−窒素錯体の新規な適用方法に関する。詳細には、本発明は、排気を抑え燃料消費量を減らすために、燃料中に導入された錯化剤によってアルカリ金属−燐−窒素錯体の表面を形成することに関する。燃料節減に伴う排気低減は、一部には新規に形成された表面によって可能であり、一つには触媒プロセスの結果に由来する。 (もっと読む)


【課題】付着灰の少ない個所に水を噴霧しても熱衝撃で伝熱管に亀裂が入るなどの問題を回避した水噴霧で炉壁の付着灰を除去すること。
【解決手段】炉内に添加剤を含有する液体を噴霧して炉壁に付着した灰を除去する灰除去方法において、1)石炭灰の粘度が250−10000ポイズとなる温度域T250-10000が炉内雰囲気温度より高いかあるいは低くなるように添加剤の投入量を調整すること、2)前記温度域T250-10000が炉内雰囲気温度より高いか、あるいは低くなるよう添加剤の成分を調整すること、3)炉内雰囲気温度が前記温度域T250-10000より高いかあるいは低くなるよう火炉内雰囲気温度を調整することにより、
添加剤含有液体を炉内に噴霧して灰を除去する灰除去方法である。 (もっと読む)


本発明は、直接噴射オットー内燃機関用の燃料‐及び潤滑剤組成物中の清浄剤及び/又は分散剤としてのアミン及び/又はマンニッヒ‐付加体の使用に関する。更に本発明は、少なくとも1種のそのようなマンニッヒ‐付加体を含有する燃料‐及び潤滑剤組成物、及びビスアミノアルキル化マンニッヒ‐付加体に関する。 (もっと読む)


本発明は、燃料及び潤滑剤用の清浄剤添加剤としての末端の第二級又は第三級のアミン官能基少なくとも1つを有するポリアミンの使用;そのようなポリアミンを含有している添加剤濃縮物;これらのポリアミンが添加された燃料及び潤滑剤及びそれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、2−アルキル−ポリイソブテニルフェノール類及びそれらのマンニッヒ付加物の製造方法、この方法により得ることができる組成物並びにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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