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国際特許分類[C10M107/12]の内容

国際特許分類[C10M107/12]に分類される特許

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【課題】広範囲の温度条件下でも被潤滑部品をスムーズに作動させることができ、かつ、被潤滑部品の消音効果に優れるグリース組成物を提供する。
【解決手段】増ちょう剤及び基油を含むグリース組成物において、基油がポリ−α−オレフィン及びエチレン−α−オレフィンオリゴマーから選ばれる少なくとも1種の第1基油と、ポリブテン、ポリイソブチレン、ポリメタクリレート及びスチレン系共重合体から選ばれる少なくとも1種の第2基油を含み、基油全体に対する第1基油の含有量が65質量%超であり、第2基油の含有量が1質量%以上35質量%未満であり、基油の40℃における動粘度が350〜1400mm/sであり、第1基油の40℃における動粘度が300〜1200mm/sであり、第2基油の40℃における動粘度が1500〜200000mm/sであることを特徴とするグリース組成物。 (もっと読む)


【課題】過酷な潤滑条件下で十分な加工性能を達成することができ、かつ、耐ステイン性に優れる圧延油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の圧延油組成物は、鉱油、合成油および油脂から選ばれる少なくとも1種の基油と、ラノリン脂肪酸エステルと、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗布型水性潤滑皮膜形成剤を利用した金属塑性加工技術において、加工条件や加工度への適合性又は潤滑皮膜の密着不良状態の解析を、蛍光材料を用いて簡便かつ安価に達成するに際し、塗布前後において蛍光材料の均一分散性を担保すると共に、塑性加工前後においても皮膜中の蛍光材料の均一分散性を担保することができる手段の提供。
【解決手段】 水性ベース成分及び場合により潤滑成分を含有する金属塑性加工用の塗布型水性潤滑皮膜形成剤において、水性蛍光染料を更に含有することを特徴とする潤滑皮膜形成剤。 (もっと読む)


本発明は、タイヤの製造の際に離型剤として加硫ブラダーに塗布することが予定される、シリコーンオイルエマルションの形の組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物、特には有意な硫黄含量及び/又は高レベルのサリチレート石鹸を有する潤滑油組成物のシール適合性を改良する方法;改良されたシール適合性能を提供する前記潤滑油組成物;潤滑油組成物、特には有意な硫黄含量を有する潤滑油組成物の銅腐食性能を改良する方法;並びに、改良された銅腐食性能を与える前記潤滑油組成物;を提供すること。
【解決手段】少なくとも0.1質量%、特には0.15〜0.40質量%、より詳細には0.20〜0.35質量%の硫黄含量を有する潤滑油組成物に、少なくとも1種の非水素化ポリマー、好ましくはオレフィンポリマー若しくはコポリマー、例えばポリブテン及び/又はポリイソブテンの有効量、例えば、前記潤滑油組成物の全質量をベースとして0.2〜10.0質量%、好ましくは0.5〜5質量%、より好ましくは1.0〜2.5質量%を添加すること及び/又は導入すること。 (もっと読む)


【課題】接点不良などの問題のない非シリコーン系の組成物であって、良好な熱伝導性(低い熱抵抗)及び良好な耐熱性を兼ね備えた放熱性グリース状組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の放熱性グリース状組成物は、常温で液状を呈する芳香族変性テルペン炭化水素樹脂100質量部と、熱伝導性充填剤10〜500質量部とを含有してなることを特徴とする。
また、本発明の放熱性グリース状組成物は、JIS K 2220に基いて測定されるちょう度が200〜400であることが好ましい。 (もっと読む)


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