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国際特許分類[C10M119/30]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 高分子化合物である増稠剤によって特徴づけられる潤滑組成物 (150) | グループ119/02から119/28に分類されない元素の原子を含有するもの (4)

国際特許分類[C10M119/30]に分類される特許

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【課題】この発明は,防錆性,極圧性,耐水性及び耐熱性等の優れた諸性能を有し,特に,難燃性に優れた特性を有するグリース組成物を提供することである。
【解決手段】このグリース組成物は,潤滑基油に,少なくともリチウム石けん,カルシウム複合石けん及びカルシウムスルフォネートを配合したものであり,カルシウムスルフォネートとしては8〜48重量%配合されている。このグリース組成物は,防錆性,極圧性,耐水性及び耐熱性等の優れた諸性能を有し,しかも難燃性に優れたものである。 (もっと読む)


【課題】機能性分散相微粒子をゲル中に分散させ、均一性を保つことができる一方で常温においても流動性が極めて小さいというこれまでの機能性流体とはまったく異なる特性をさらに改良する。
【解決手段】機能性分散相微粒子1を、ゲル状の分散媒2中に分散している機能性流体ゲル3であって、該機能性流体ゲル3の内部において機能性分散相微粒子1の分散状態の分布に変化をもたせたことを特徴とする機能性流体ゲルである。 (もっと読む)


【課題】環境適性のある新規な増ちょう剤、及び高圧力、高剪断場での弾性流体潤滑、及び多様な界面における好潤滑性の両立を可能とする新規なグリース組成物を提供する。
【解決手段】分子内に円盤状母核及び該円盤状母核から放射状に伸びた三つ以上の側鎖基を有し、前記円盤状母核及び/又は前記側鎖基に少なくとも一つの互変異性基を含み、前記三つ以上の側鎖基のうち少なくとも一つの側鎖基が、その末端部に、酸素、炭素、窒素、珪素及び硫黄からなる群から選択される原子が直鎖状又は分枝鎖状に20原子以上連結した長鎖基を含む円盤状化合物からなる増ちょう剤;及び該増ちょう剤を含有するグリース組成物である。 (もっと読む)


過塩基性サリチル酸カルシウム、カルサイト形態のコロイド分散炭酸カルシウム固体粒子を含むグリース状非ニュートン組成物を形成する方法および組成物が開示され、この場合、方法は、油性媒質中で、過塩基性サリチル酸カルシウムと、非晶質炭酸カルシウムと、炭素原子12〜24個の脂肪酸を含む転換剤を加熱する工程と、次に、十分量の水、アルコール、二酸化炭素を混合物に添加し、非晶質炭酸カルシウムのカルサイトへの転換を完了する工程を含む。 (もっと読む)


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