国際特許分類[C10M133/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 窒素を含有する非高分子有機化合物である添加剤によって特徴づけられる潤滑組成物 (2,365) | 30個より少ない原子数の炭素鎖を有するもの (2,029) | アミン,例.ポリアルキレンポリアミン;第4級アミン (972)
国際特許分類[C10M133/04]の下位に属する分類
国際特許分類[C10M133/04]に分類される特許
121 - 124 / 124
潤滑油組成物の高速大量処理審査方法
【課題】潤滑剤性能を決定するための高速大量処理審査方法を提供する。
【解決手段】複数の異なる組成物の液体試料の分散性能を決定する方法を提供する。各試料は、一種もしくはそれ以上の潤滑粘度の基油と一種もしくはそれ以上の潤滑油添加剤と予め決めた量の油不溶性物質とを含んでいる。その方法は、コンビナトリアル・ケミストリを使用して最適化することが有利であり、それにより潤滑油組成物の組合せのデータベースが生成する。市場の状況が変化したり、および/または製品要求条件または顧客仕様が変わっても、所望の製品を製造するのに適した条件を中断時間無しか、あるいは僅かな中断時間で確定することができる。
(もっと読む)
金属加工における自己乳化潤滑油としてのマレイン酸化植物油および誘導体
植物または陸生動物由来のマレイン酸トリグリセリド由来のコハク酸トリグリセリド油が、金属加工油のための乳化剤としての使用のために記載されている。金属加工油は水を含み;乳化剤としてこのコハク酸トリグリセリドは、必要に応じて、水、IA族金属およびIIA族金属、水酸化アンモニウム、種々のアミン、アルカノールアミン、アルコキシル化アルカノールアミン、およびポリアミンとさらに反応されて、改変された乳化剤;ならびに必要に応じて油および他の添加剤を生成する。 (もっと読む)
全水素化処理された合成油を含む植物油潤滑剤
本発明は、潤滑性、流動性、電気絶縁値および微生物分解性を含む諸性質の有効な組み合わせを有し、機械装置の適切な機能のために特に有用となる植物油系の組成物を開示する。 (もっと読む)
DLC接触面を有するシステム、該システムの潤滑方法及び該システム用潤滑油
少なくとも一方がDLC膜で被覆された、対向して相対的に運動する一対のDLC接触面を、更に低摩擦化し、安定的に低摩擦特性を維持するシステム、それに用いる潤滑油及び潤滑方法であって、該DLC接触面を有するシステム用潤滑油は、水素化分解鉱油、ワックス異性化鉱油及びポリ−α−オレフィン系基油の少なくとも1種からなり、且つ100℃における動粘度が2〜20mm2/s、全芳香族含有量が5質量%以下、且つ硫黄含有量が0.005質量%以下である基油(X)を主成分とする潤滑油基油(A)及び硫黄含有モリブデン錯体(B)を含む。 (もっと読む)
121 - 124 / 124
[ Back to top ]