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国際特許分類[C10N30/06]の内容

国際特許分類[C10N30/06]に分類される特許

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以下の(a)〜(d)を有するポリマーを含有するグリース組成物:(a)モノマー(i)約10個〜約20個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(ii)モノマー(i)とは異なる約4個〜約11個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(iii)少なくとも1種の不飽和ジカルボン酸無水物またはそれらの誘導体;および(iv)必要に応じて、約1個〜約3個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および必要に応じて、(v)第一級官能性、第二級官能性またはそれらの混合を有する少なくとも1種の非モノマー状アミン;および必要に応じて、(b)他の性能添加剤;(c)少なくとも1種の増粘剤;および(d)潤滑粘性のあるオイル。 (もっと読む)


本発明は、クラッチの少なくとも一方は、少なくとも表面領域が少なくとも部分的に炭素含有材料から成る摩耗を要求される少なくとも1つの部品を有する、2つの湿式クラッチを有するダブルクラッチトランスミッションに関する。図1による図は、模範的なグラフにおいて、本発明によるダブルクラッチトランスミッションにおいて求められるような摩擦値変化を示す。この場合、図1には、摩擦値μが滑り速度[mm/s]にわたってプロットされている。見られるように、一貫した正の摩擦値変化がある。
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【課題】次式
【化1】


(式中、R1,R2及びR3は独立して、水素原子、炭素原子数1ないし24の直鎖若しく
は分岐鎖のアルキル基、炭素原子数2ないし24の直鎖若しくは分岐鎖のアルケニル基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭素原子数7ないし15のアラルキル基、炭素原子数7ないし15のアルカリール基を表し、
Arは炭素原子数6ないし10の置換若しくは未置換のアリール基を表し、及び
4及びR5は独立して、R1として定義されたものを表し、また、ヒドロキシフェニル基
又はアルキル化ヒドロキシフェニル基を表してもよく、或いは、R4及びR5は−OBO−基と一緒になって置換若しくは未置換の5又は6員環を形成する。)で表されるボレート化合物及びボロネート化合物を開示する。該ボレート化合物及びボロネート化合物は潤滑油及び燃料のための耐摩耗、極圧、及び摩擦改質添加剤として効果的である。 (もっと読む)


本発明においては、滑り接触または滑り−転がり接触している表面を有する二つの鋼鉄要素の一方または両方の摩耗を減少させるための方法を提供する。その方法には、HPF摩擦調節組成物をその二つの鋼鉄要素の一方または両方の一つまたは二つ以上の接触表面に塗布することを含む。具体的な例としては、そのHPF摩擦調節組成物が、レオロジー調節剤、潤滑剤、摩擦調節剤ならびに効力維持剤、抗酸化剤、粘稠性調節剤および凝固点降下剤の一つまたは二つ以上を含む。 (もっと読む)


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