国際特許分類[C10N50/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | サブクラスC10Mに関連するインデキシング系列 (21,188) | 潤滑される材料に使用されている潤滑剤の形態 (1,368) | 半固体;グリース状 (977)
国際特許分類[C10N50/10]に分類される特許
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潤滑グリースの蒸発性および低温トルクを制御するためのPAO油の選択
基油および増稠剤を含み、特定の低温トルクおよび高温蒸発性要求を満たすグリース組成物は、実質的にポリオレフィンのダイマー、トリマーおよびより高級のオリゴマーの混合物からなる基油を用い、前記オリゴマー混合物の10wt%未満は、ダイマーである。 (もっと読む)
熱伝導性グリース、並びに前記グリースを用いる方法及びデバイス
熱伝導性グリースは、(A)25℃で50cSt(mm2/s)未満の粘度を有するポリオルガノシロキサンと、(B)熱伝導性フィラーとを含む。本熱伝導性グリースは電子デバイス用の熱境界面材料として有用である。
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アルキル置換ジフェニルエーテル化合物およびそれを含有する組成物
本発明の、炭素数10〜20のアルキル基を少なくとも2以上置換基として有し、かつアルキル置換基の1位付加率が5%以上であるアルキル置換ジフェニルエーテルは、優れた高温特性と優れた低温特性とを併せ有し、これを含有する組成物は潤滑剤組成物、グリース組成物等として極めて優れている。 (もっと読む)
非架橋性有機媒体中のミクロゲル
本発明は、特定の非架橋性媒体および少なくとも1つのミクロゲルを含む組成物に関する。本発明はまた、前記組成物を製造する方法、その使用、およびそれから製造されるミクロゲル含有ポリマー、ゴム、潤滑剤、コーティング等に関する。 (もっと読む)
潤滑剤添加剤としてのエポキシドとのメルカプトベンゾチアゾール、メルカプトチアゾリンおよびメルカプトベンズイミダゾールの反応生成物
(A)潤滑剤、および、(B)式(I)および(II)のアルコールから成る群から選択される少なくとも1個の化合物を含む組成物であって、式中、YがN、OまたはSであり、R1、R2、R3およびR4は、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルカリール、アリール、アルコキシおよびアルキルエステルから成る群から選択され、R5は、水素、アルキル、アルコキシ、式(CH2)pCO2R9のカルボキシアルキルから成る群から選択され、式中、pは1〜18であり、R9はヒドロカルビルであり、R7は水素、CH2OR11、アルキルおよびアルケニルから成る群から選択され、当該アルキルおよびアルケニル基は、任意に、OH、オキシランまたはXで置換され、R11は、炭素原子1〜36個のアルキル、炭素原子6〜約50個のアルカリール、およびアリールから成る群から選択され、かつ、エーテルまたはエステル官能基を含有でき、Xは、構造(III)または(IV)であり、あるいは、R5およびR7は、融合し、炭素原子3〜10個、好ましくは炭素原子5または6個の環を形成し、これが、さらに、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルコキシ基で置換されることができ、エーテルまたはエステル官能基を含有でき、R6およびR8は、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはアルコキシから成る群から選択される組成物が開示されている。
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グリース用の官能化ポリマー組成物
以下の(a)〜(d)を有するポリマーを含有するグリース組成物:(a)モノマー(i)約10個〜約20個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(ii)モノマー(i)とは異なる約4個〜約11個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(iii)少なくとも1種の不飽和ジカルボン酸無水物またはそれらの誘導体;および(iv)必要に応じて、約1個〜約3個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および必要に応じて、(v)第一級官能性、第二級官能性またはそれらの混合を有する少なくとも1種の非モノマー状アミン;および必要に応じて、(b)他の性能添加剤;(c)少なくとも1種の増粘剤;および(d)潤滑粘性のあるオイル。 (もっと読む)
ボレートエステル潤滑添加剤
【課題】次式
【化1】
(式中、R1,R2及びR3は独立して、水素原子、炭素原子数1ないし24の直鎖若しく
は分岐鎖のアルキル基、炭素原子数2ないし24の直鎖若しくは分岐鎖のアルケニル基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭素原子数7ないし15のアラルキル基、炭素原子数7ないし15のアルカリール基を表し、
Arは炭素原子数6ないし10の置換若しくは未置換のアリール基を表し、及び
R4及びR5は独立して、R1として定義されたものを表し、また、ヒドロキシフェニル基
又はアルキル化ヒドロキシフェニル基を表してもよく、或いは、R4及びR5は−OBO−基と一緒になって置換若しくは未置換の5又は6員環を形成する。)で表されるボレート化合物及びボロネート化合物を開示する。該ボレート化合物及びボロネート化合物は潤滑油及び燃料のための耐摩耗、極圧、及び摩擦改質添加剤として効果的である。
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