国際特許分類[C11B1/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 動物性または植物性油,脂肪,脂肪性物質またはろう;それに由来する脂肪酸;洗浄剤;ろうそく (22,504) | 脂肪、脂肪性物質 (1,569) | 粗物質からの脂肪または脂肪油の製造 (181) | 圧搾によるもの (27) | 熱圧搾によるもの (3)
国際特許分類[C11B1/08]に分類される特許
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大豆原料からの脂肪の分離方法および該方法によって製造した組成物
脂肪濃縮画分と減脂肪抽出物の大豆原料からの分離方法を開示する。また、脂肪濃縮画分、粗油、脱ガム油、大豆ガム、減脂肪大豆抽出物、減脂肪大豆タンパク質組成物、および減脂肪抽出物または減脂肪タンパク質組成物を含む食品も開示する。
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焙煎大豆油及び焙煎大豆油の製造方法
【課題】大豆独特の好ましい風味のある大豆香味油を簡便に高収率で得ることができ、かつ他の油と混合してマスキング剤として用いることができる焙煎大豆油の製造方法、及び焙煎大豆油を提供する。
【解決手段】本発明の焙煎大豆油の製造方法は、大豆を焙煎温度120〜200℃で焙煎処理する工程と、焙煎処理された大豆の水分含量を7〜13質量%に水分調整処理する工程と、水分含量が調整された大豆を圧搾処理により油分を得る工程とを含むことを特徴とし、得られた焙煎大豆油は優れた油脂用マスキング剤として利用できる。
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酸化安定性に優れたモリンガオイルとその製造方法
【課題】 酸化安定性に優れ、しかも搾油性に優れたモリンガオイルを提供すること、並びに酸化安定性に優れたモリンガオイルを搾油性よく製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 モリンガ(Moringa)属に属する植物の種子を全粒のまま120〜140℃で焙煎して得られる種子の嵩比重を0.45〜0.50g/cm3の範囲に調整した後に圧搾法により搾油して得られる酸化安定性に優れたモリンガオイルと、モリンガ(Moringa)属に属する植物の種子から搾油によりモリンガオイルを製造するにあたり、モリンガ(Moringa)属に属する植物の種子を全粒のまま120〜140℃で焙煎し、次いで得られる種子の嵩比重を0.45〜0.50g/cm3の範囲に調整した後、圧搾法により搾油することを特徴とする酸化安定性に優れたモリンガオイルの製造方法とを提供する。
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