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国際特許分類[C11D3/37]の内容

国際特許分類[C11D3/37]に分類される特許

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【課題】炭酸ナトリウムの含有量が多く、流動性に優れた洗剤粒子群を収率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】嵩密度が400〜600g/cm3の粉末状炭酸ナトリウム100質量部に対して、非イオン界面活性剤6〜35質量部、アクリル酸型ポリマー2〜14質量部、及び水8〜35質量部を混合する工程(A)を有し、工程(A)で粉末状炭酸ナトリウムと混合する界面活性剤中、非イオン界面活性剤の割合が60質量%以上である、洗剤粒子群の製造方法。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルムを効果的に除去することができるバイオフィルム除去剤、および、バイオフィルム除去用組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
[化1]


(式中、nは2以上の整数である。)で表されるポリリジンからなるバイオフィルム除去剤、および、このバイオフィルム除去剤を含有するバイオフィルム除去用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】酵素の活性保持性、組成物の貯蔵安定性、及び洗浄力に優れた自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)アミノ酸−N,N−二酢酸又はその塩、(b)重量平均分子量が1,000〜100,000のアクリル酸−マレイン酸コポリマー又はその塩、(c)酵素、及び水を含有し、(a)及び(b)の合計含有量が10〜50質量%であり、水溶性溶剤の含有量が10質量%以下である、自動食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアリルエーテル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アリルエーテル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)カルボキシル基含有単量体(B)に由来する構造単位(b)と、(iii)重亜硫酸(塩)(C−1)、過酸化水素(C−2)、次亜リン酸(塩)(C−3)から選ばれる化合物(C)に由来する構造(c)、とを所定の範囲で含む、アリルエーテル系重合体である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアクリル酸エステル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アクリル酸エステル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)カルボキシル基含有単量体(B)に由来する構造単位(b)と、(iii)重亜硫酸(塩)(C−1)、過酸化水素(C−2)、次亜リン酸(塩)(C−3)から選ばれる化合物(C)に由来する構造(c)、とを所定の範囲で含む、アクリル酸エステル系重合体である。 (もっと読む)


【課題】洗浄の際、高い洗浄移行防止効果を発揮し、特に、洗濯用洗剤に広く用いられているが、従来は染料移行防止効果を発揮することが困難であったアニオン性界面活性剤存在下においても、優れた染料移行防止効果を発揮することかできるビニルラクタム単位を有する重合体を提供する。
【解決手段】K値28以下のビニルラクタムホモポリマーであって、該ビニルラクタムホモポリマーは、亜硫酸塩を含有し、重合体中の硫黄含有量が0.1〜2.0質量%であり、アンモニア含有量が0.3質量%以下であるビニルラクタムホモポリマー。 (もっと読む)


【課題】収率が高く、流動性に優れた洗剤粒子群を製造できる方法を提供する。
【解決手段】炭酸ナトリウム、ポリアクリル酸又はその塩、及び水を含有し、水不溶性無機塩を含有してもよいスラリーを噴霧乾燥して、炭酸ナトリウム、水不溶性無機塩、及びポリアクリル酸又はその塩、界面活性剤の含有量がそれぞれ特定範囲にあるベース顆粒を調製する工程(A)、所定量の非イオン界面活性剤を含む界面活性剤、及び水を、それぞれ特定範囲で含有する界面活性剤組成物を調製する工程(B)、並びに、工程(A)で得られたベース顆粒と、工程(B)で得られた界面活性剤組成物とを、前記ベース顆粒の形態を実質的に維持しつつ混合する工程(C)を有する、洗剤粒子群の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアミノ基含有重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アミノ基含有単量体に由来する構造単位と、(ii)ノニオン性単量体および/または上記以外のアミノ基含有含有単量体に由来する構造単位、とを必須とするアミノ基含有重合体である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたエーテル結合含有重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)エーテル結合含有単量体に由来する構造単位と、(ii)アミノ基含有単量体(B−1)、環状N−ビニルラクタム系単量体(B−2)、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート系単量体(B−3)から選ばれる単量体(B)に由来する構造単位、とを必須とするエーテル結合含有重合体である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたアリルエーテル系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する(i)アリルエーテル系単量体(A)に由来する構造単位(a)と、(ii)アミノ基含有単量体(B−1)、環状N−ビニルラクタム系単量体(B−2)、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート系単量体(B−3)、炭素数1〜20のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル(B−4)、カルボン酸ビニル(B−5)から選ばれる単量体(B)に由来する構造単位(b)とを所定の範囲で含む、アリルエーテル系重合体である。 (もっと読む)


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