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国際特許分類[C11D9/50]の内容

国際特許分類[C11D9/50]に分類される特許

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本発明は、皮膚上への活性成分および感覚マーカーの付着を促進させる目的で棒状せっけん中に組み込まれうる、改善された制御デリバリーシステムに関する。このキャリアーシステムはまた、皮膚からのこれらの活性成分の長期間にわたる制御された放出または持続的な放出を提供する。本発明の制御放出システムは、湿気に感受性のマイクロスフェア中に封入された、固体状で疎水性であり、正に荷電した、封入活性成分のナノスフェアからなる実質的に流動性の粉末を含む。ナノスフェアの高いカチオン性電荷密度により、皮膚上への活性成分の付着が改善される。ナノスフェア表面の高いカチオン性電荷密度は、ナノスフェアの固体状の疎水性マトリックス中にカチオン性仕上げ剤を導入することにより、湿気に感受性のマイクロスフェアマトリックス中にカチオン性電荷「増強剤」を導入することにより、または、ナノスフェア中のカチオン性仕上げ剤をマイクロスフェアマトリックス中のカチオン性電荷「増強剤」と組み合わせて用いることにより、作製されうる。本発明はまた、本発明の制御放出システムを含むせっけん製品をも含む。
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【課題】動物性要素を持つ細菌は、通称悪玉細菌類と呼ばれ、通称善玉菌類と呼ばれるものは植物性要素を持つ。喰われる善玉菌例のあるものの中では、喰われまいとして、その育つ環境にあっては、体内に更に強いアルカリ磁性帯(抗酸分質)分泌物を貯えて進化するものがある。悪玉菌等が毒性酸、酵素を吐きかけながら、侵行して来るを抗い止め、身を守っている植物へと進化した。ワサビ、熊笹等はその代表である。これらを食品として用いる方法を提供する。
【解決手段】ワサビ(サポニン)、熊笹、茶(カテキン)等が持つアルカリ磁性、抗酸性物質を痒み部、引っ掻き傷部に塗布する。
【効果】撃滅的な勢いで、これら悪玉菌及び、胞子を殺傷する事が出来た。 (もっと読む)


本発明は、洗浄後に、基体上に紫外線に対する保護を提供する残留付着物を残す棒状固形石鹸に関するもので、(a) 水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム、またはその混合物で鹸化した脂肪カルボン酸である石鹸、(b) 重量で10%超〜約25%の赤色ワセリン、および (c) 少なくとも1つの表面処理済み金属酸化物日焼け止め剤で構成される。任意に、本発明の組成には、(d) log Pの値が約4.0を超える少なくとも1つの湿潤剤や、(e) log Pの値が約4.0を超える有機日焼け止め剤を含めることもできる。 (もっと読む)


固形界面活性剤内に分散している油芯アフロンを含む固形状組成物。 (もっと読む)


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