説明

国際特許分類[C12N7/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | ウイルス,例.バクテリオファージ;それを含む組成物;その調製または精製 (1,221)

国際特許分類[C12N7/00]の下位に属する分類

外来遺伝物質の導入によって修飾されたウイルス,例.バクテリオファージ
回収または精製 (189)
不活化または弱毒化;ウイルスサブユニットの生産 (297)

国際特許分類[C12N7/00]に分類される特許

491 - 500 / 735


本発明は、PolIIプロモーターおよび多リボザイム配列を含むベクターを用いて、例えばヘルペスウイルスの非存在下で、インフルエンザウイルスを調製するのに有用な組成物を提供する。
(もっと読む)


【課題】細胞培養における簡単かつ経済的なインフルエンザウイルスの複製を可能にし、そして高度に有効なワクチンを導く方法を提供すること。
【解決手段】細胞培養におけるインフルエンザウイルスの複製のための方法であって、インフルエンザウイルスによって感染され得る細胞が細胞培養において培養され、該細胞が、インフルエンザウイルスで感染され、そして感染後、ウイルス複製のために30〜36℃の範囲の温度で培養されることを含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、伝染性および致死性の高い出血熱症候群を生じさせる新規で非定型的で著しく病毒性の強い型のカリシウイルスである、病毒性全身性ネコカリシウイルス(VS-FCV)によって引き起こされるウイルス感染症に対する免疫処置のためのワクチンに関する。本発明はさらに、VS-FCVの特定の株に対してネコの免疫処置を行う方法も含む。
(もっと読む)


【課題】牛を1型ウシヘルペスウイルス(BHV−1)から守る為の弱毒性生ワクチン及び不活化ワクチンを提供する。
【解決手段】糖蛋白質gE−遺伝子中に欠失を有する1型ウシヘルペスウイルスの欠失突然変異株。突然変異株は、さらにチミジンキナーゼ遺伝子および/または糖蛋白質gI遺伝子の欠失を有し、非対称遺伝子の挿入を有する。gE−遺伝子またはその一部から成る再結合核酸。糖蛋白質gE、その上に基礎をおくペプチド、糖蛋白質gEとgIとの複合物、それらに対する抗体。これらの物質のいずれか1つから成るワクチンと診断キット。 (もっと読む)


本発明は、イヌ科動物に感染して該イヌ科動物に呼吸器疾患を引き起こすことができる分離されたインフルエンザウイルスに関する。本発明は、本発明のインフルエンザウイルスに対する免疫応答を誘発するための組成物および方法にも関する。本発明は、本発明のウイルスを同定して本発明のウイルスの動物への感染を診断するための組成物および方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、適当な宿主細胞系において異種遺伝子産物を発現させるために、および/または異種遺伝子産物を発現し、パッケージングし、かつ/または提示するネガティブ鎖RNA組換えウイルスをレスキューするために、使用することができる組換えウシ・パラインフルエンザウイルス(bPIV)cDNAもしくはRNAに関する。特に、異種遺伝子産物には、別の種のPIV由来または別のネガティブ鎖RNAウイルス(インフルエンザウイルス、呼吸器多核体ウイルス、ヒト・メタニューモウイルス、およびトリ・ニューモウイルスを含むが、これらに限らない)由来の遺伝子産物が含まれる。このキメラウイルスおよび発現産物は、広範な病原体および抗原に対するワクチンを含めたワクチン製剤において有利に使用される。 (もっと読む)


【課題】各種細胞またはウイルスの、迅速で簡便な分離方法を提供する。
【解決手段】水接触角が70〜90°である疎水性固体支持体に、各種細胞またはウイルスを含む(血液等の臨床サンプルでも良い)pH2.5〜4ないし7の溶液を接触させる段階を含む、疎水性固体支持体を利用した、細胞またはウイルスの分離方法、およびそのための装置。支持体は、平面、ピラー、ビーズ、篩等の各種構造を取る事ができる。 (もっと読む)


ヒト呼吸器合胞体ウイルスサブグループB株9320ゲノムの完全なポリヌクレオチド配列を提供する。このポリヌクレオチド配列によってコードされているタンパク質も提供する。例えば接着タンパク質Gに突然変異を含む、単離されたか、または組換え体のRSV(例えば、弱毒化された組換え体RSV)、核酸、およびポリペプチドも提供し、また、そのような単離されたか、または組換え体のRSV、核酸、およびポリペプチドを含む免疫原性組成物も同様に提供する。関連した方法も記述する。 (もっと読む)


本発明は、サーコウイルスに感染した宿主動物宿主細胞の培養物のウイルス価を決定するための方法を提供する。本発明のFACSに基づく方法は、細胞培養培地上清中の宿主細胞、及び固体支持体に接着している細胞の生存率を決定することを含む。ウイルス抗原ORF1及びORF2を発現した細胞の割合を検出し測定することによって、培養宿主細胞のウイルス量を決定し得る。ウイルス収量は、例えば宿主細胞が無血清培地に移送されてから5〜7日で上清の細胞中の両方の抗原を検出及び測定することによって確定し得る。本発明の方法は、迅速な定量的データをもたらすことができる。これによって、インキュベーション期間に亘るウイルス産生の繰り返しのインプロセスモニタリング及び最も適切な収穫時点の即時の選択が可能となる。
(もっと読む)


Vif野生型コンセンサス配列を表す図1Aに記載のアミノ酸配列の127, 128, 130, 131, 132および142位に対応する各アミノ酸が別のアミノ酸で置換されている、Vifをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドであって、該ヌクレオチド配列がHIV-IのF12非産生型変異株のVif配列を表す図2に示されるアミノ酸配列をコードするものではない、上記ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


491 - 500 / 735