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国際特許分類[C21C5/28]の内容

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【課 題】 フッ素含有量の高い製鋼スラグを高炉における製銑工程の副原料として使用することによって、フッ素含有量の低い高炉スラグを回収し、無害なものとして再利用する方法を提供する。
【解決手段】 フッ素含有量が0.10質量%以上の製鋼スラグを分別して回収し、次いで高炉に装入する副原料としてその製鋼スラグを使用する。 (もっと読む)



【目的】 本発明は、連鋳継目部の鋼中介在物を簡便に低減させるための連続鋳造用溶鋼の製造方法を提供する。
【構成】 介在物を低減するための溶鋼の製造方法に関し、具体的には転炉内において、CaOを投入することによりスラグを固化させ、出鋼中の転炉スラグ流出を防止して、鍋上スラグ量を溶鋼量に対して重量比で少なくとも0.1%以下に低減させた上で、鍋上スラグに均一にAlを散布し、スラグ中FeO%を少なくとも2%以下に改質させることを特徴とする。
【効果】 鍋継目部介在物レベルを定常部レベル並に低減することが可能であり、コスト的に多大な効果が得られる。 (もっと読む)





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