説明

国際特許分類[C22B5/12]の内容

国際特許分類[C22B5/12]の下位に属する分類

国際特許分類[C22B5/12]に分類される特許

61 - 64 / 64


【課題】超小型集積回路及び量子素子の配線材料などに用いられる、高い直線性、均一な直径、及び長い細線長を有する金属細線を提供する。
【解決手段】金属細線の製造方法は、実質的に均一な径の管状のメソ細孔が一軸方向に配列した細孔構造を有する多孔質薄膜を基板上に形成する工程と、前記多孔質薄膜の細孔壁面にアニオンを固定化する部位を形成する工程と、前記メソ細孔の内部に金属原子を含有するアニオンを導入する工程と、前記金属原子を含有するアニオンを金属に転換する工程から構成される。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物の溶融還元に使用した還元排ガスで金属酸化物を予備加熱して金属酸化物の溶融還元のために必要とする熱エネルギー量を低減することが出来る様に改良された処理方法を提供する。
【解決手段】底部に分離室を備え且つ2つの還元ガス供給口を有する筒状容器から成る旋廻燃焼装置と、旋廻燃焼装置の分離室上部に接続されたロータリーキルンと、筒状容器頂部に接続されたサイクロンから構成される処理装置を使用し、ロータリーキルンに金属酸化物を導入して予備加熱し、得られた金属酸化物と還元排ガスとの混合流体をサイクロンに導入して金属酸化物と還元排ガスとに分離し、分離された金属酸化物を筒状容器に導入して高温の還元ガスによって溶融還元し、底部の分離室にて溶融金属をスラッグから分離して回収すると共に還元排ガスをロータリーキルンに供給する。 (もっと読む)


モリブデン金属(12)、その製造のための装置(10)及び方法の新規な形態を開示する。モリブデン金属(12)の新規な形態は、好ましくは、実質的に約2.1m2/g〜実質的に約4.1m2/gの表面積により特徴付けられる。また、モリブデン金属(12)の新規な形態は、好ましくは、相対的に均一な寸法により特徴付けられる。
(もっと読む)


気体状金属ハロゲン化物と還元剤とを反応させることにより固体金属組成物を製造するための方法および装置が記載される。この方法は、一般に、気体状金属ハロゲン化物と還元剤とを非固体状反応生成物を形成するために有効な様式で反応させる工程であって、ここでその金属ハロゲン化物は、式MXを有し、Mは、周期律表の遷移金属、アルミニウム、ケイ素、ホウ素、およびこれらの組合せより選択される金属であり、Xは、ハロゲンであり、iは0より大きく、そして上記還元剤は、水素、水素を放出する化合物、およびこれらの組合せより選択される気体状還元剤である工程;ならびにこの反応生成物を固化させ、それによってハロゲン化物を実質的に含まないMを含む金属組成物を形成する工程を包含する。別の局面では、金属サブハライドを、気体状還元剤との反応により還元して、非固体反応生成物を形成する、固体金属組成物を製造するための方法が提供される。 (もっと読む)


61 - 64 / 64