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国際特許分類[C22C5/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 貴金属を基とする合金 (952) | 白金族金属を基とする合金 (356)

国際特許分類[C22C5/04]に分類される特許

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改良された性能についての多数の寸法範囲を満たすある特定の点火端構成を有する点火プラグである。この点火プラグは一般にシェルと、絶縁体と、中心電極および接地電極とを含み、電極は各々、改良された熱伝導性のための銅コアと、改良された耐食性のための貴金属挿入物とを有する。中心電極用の貴金属挿入物は好ましくはIrベースの筒型先端の形をしており、それは中心電極に形成された相補形の窪み内に受けられる。接地電極用の貴金属挿入物は、接地電極の表面に取付けられたPtベースの平坦なパッドの形をしている。さまざまな寸法範囲が、点火プラグアセンブリのさまざまな構成要素について個々に、および他の寸法との組合せで提供される。
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本開示は、(a)白金55〜63重量%、(b)コバルト2〜10重量%、及び(c)銅27〜43重量%を含む白金合金に関する。本開示は、更に、(a)白金70〜79.5重量%、コバルト2〜10重量%、及び(c)銅10.5〜28重量%を含む白金合金にも関する。白金合金は、指輪、ネックレス、イヤリング、時計バンド、時計枠及びその他の装身具のような装飾品の製造で使用するのに優れた機械的及び光学的特性を有する。本開示は、更に、装飾品の製造における、白金合金の調製方法及びその合金の使用にも関する。更に、本開示は、白金合金を含む装飾品及びその製造方法にも関する。 (もっと読む)


チップ部のニッケル含有量を増加させることなく、チップの剥離を防止しつつ、且つ十分な耐消耗性を得ることができるスパークプラグ及びその使用方法を提供する。電極本体部(11)及び電極本体部(11)に接合されたチップ(12)を備える外側電極(10)と、中心電極(20)とを具備し、且つ、チップ(12)は火花放電ギャップ(G)を介して中心電極(20)の先端部と対向されているスパークプラグ(100)において、電極本体部(11)は、Crが13〜18質量%、Cが0.03〜0.08質量%、Moが1〜3.5質量%、Si、Al、Mn及びTiの合計含有量が0〜0.8質量%、Niが68質量%以上であるニッケル合金からなり、且つ、チップ(12)はNiの含有量が0〜4質量%である白金合金からなる。 (もっと読む)


合金組成物と、この合金組成物を含む機器及び器具とを開示する。この合金組成物の硬度、強度、耐腐食性及び生体適合性は高い。この合金組成物を用いて、例えば、医療用機器及び医療用製品を製造することが可能である。 (もっと読む)


Pt族金属、NiおよびAlを、γNi+γ'NiAlの2相構造が生成する相対比率で含んで成る合金およびこの合金を含む被膜。
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【課題】 高温、酸化性雰囲気下といった過激な環境でも使用に耐え得る耐摩耗部品を得る。
【解決手段】 Ir、Rh又はそれらの合金により略円柱形状の金属体、合金体又は焼結体を作り、次にこの合金又は焼結体を不活性ガス中で回転させつつ溶融し、遠心力により飛散する溶融金属滴を冷却させて凝固し、球体にする。 (もっと読む)


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