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国際特許分類[C22C9/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 銅基合金 (3,322) | 次に多い成分として鉛を含むもの (33)

国際特許分類[C22C9/08]に分類される特許

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ハウジングフランジユニットがハウジングフランジ(1)から成っており、このハウジングフランジユニット(1)内には、ハウジングフランジ(1)の長手方向軸線に対して垂直方向に、中央に配置されたスロットル(3)を備えたスロットルシャフト(2)が、第1の軸受(1′)及び第2の軸受(1′′)で回転可能に支承されている。このハウジングフランジユニットは、ハウジングフランジ(1)が、砲金から成っており、2〜4mmまでの厚さを有していることを特徴とする。さらに本発明の対象は、排ガスのためのガス冷却器のための閉鎖ユニットとしてハウジングフランジユニットを使用する使用法である。 (もっと読む)


【課題】 鋼裏金層上に軸受合金層を接合してなる複層軸受材料において、軸受合金層と鋼裏金層との良好なる接合強度を維持しながら、軸受合金層の結晶を細粒化する。
【解決手段】 本発明の複層軸受材料は、軸受合金層の組成が0.5〜12質量%のSn、0.5〜5質量%のFe、残部Cuからなり、前記軸受合金層中にはSn−Feの化合物が析出し、且つ当該軸受合金層の結晶粒の大きさが平均で50μm以下であることを特徴とする。この複層軸受材料は、鋼裏金層上に焼結用金属粉末を散布して焼結し、且つその焼結層の緻密化を行って中間複合材とし、この中間複合材を5%以上の圧下率で圧延した後、700〜890℃に加熱する熱処理を行うことによって製造する。圧延により結晶に歪ができ、次の熱処理時に結晶歪を核としてSn−Fe化合物が析出する。このSn−Fe化合物は、結晶の成長を抑制し、マトリクスを細粒化する機能を有する。 (もっと読む)


本発明は銅、ニッケル、錫及び鉛を主成分にする合金に関するものであり、この合金は連続もしくは準連続鋳造、ビレットへの静鋳造、またはビレットへの溶射鋳造によって得られ、またこの合金はスピノーダル硬化を受けることができる。本発明の合金の機械加工性指数は、標準ASTM C36000真鍮に比較して80%超であり、90%まで及ぶことができる。本発明によると、この合金は、1重量%〜20重量%のNiと、1重量%〜20重量%のSnと、0.1重量%〜4重量%のPbと、本質的にCuを含む残部と、任意的にFe、Zn、Mnの元素のうちから10%までの一つ以上及び/またはZr、Nb、Cr、Al、Mgの元素のうちから5%までの一つ以上とを、含んでいる。 (もっと読む)


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