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国際特許分類[C25D17/20]の内容

国際特許分類[C25D17/20]に分類される特許

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【課題】 軸回りに回転するバレル内で転動する被メッキ物のバレル内で引っ掛かりをなくしてメッキ不良を減少させる。
【解決手段】 両端面と周囲多面とで略多角筒状に形成されていて周囲1面を除く他面に多孔7aを形成しかつ内部に被メッキ物を収納可能なバレル本体2と、このバレル本体2の前記1面に配置されていて開口部4を有する開口枠体5と、この開口枠体5の開口部4を開閉する施蓋具6とを有しており、前記施蓋具6は、開口部4の縁4aに傾斜面11を押し付けて開口部4を閉鎖する蓋体10と、周囲部に設けた係合部20を開口枠体5に係脱自在に係合して蓋体10をバレル本体2側に押圧して離脱を阻止する押圧板20とを有し、前記施蓋具6は、蓋体10と押圧板20との間に、押圧板20を蓋体10から弾力的に離隔して蓋体10にバレル本体2側への押圧力を与える弾圧手段40を設ける。 (もっと読む)


【課題】めっき後の微小な被めっき物をバレル容器内に残留させることなく確実に排出でき、かつ、バレル容器内への被めっき物の出し入れが容易なバレルめっき装置を提供することである。
【解決手段】六角筒状のバレル容器8を、軸方向と垂直な分割面で2つの筒部材8a、8bに分割し、これらの筒部材8a、8bを分割面に設けられた各フランジ22を突き合わせて、ねじ23の締め付けで一体に結合するとともに、結合された六角筒の一側面を軸方向の全長に連なる開口部24として、開口部24を一体の蓋部材25で閉塞することにより、蓋部材25を取り外すのみで、被めっき物を開口部24から容易に出し入れでき、蓋部材25を取り外したバレル容器8の開口部24を下向きにすることにより、めっき後の微小な被めっき物を確実に排出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ワークの混合がよく、ワーク同士の絡みや貼りつきが少ない結果、めっき膜厚のバラツキが少ない構造簡単なバレルめっき装置の提供。
【解決手段】 架台1に支持され、周壁面に通液孔15を多数備えるなどしたバレル3を設けたバレルめっき装置において、モータ6からバレル3への動力伝達機構に楕円歯車9、10を用いて、バレル3の回転運動を不等速な回転運動とし、ワークの混合を促進する。 (もっと読む)



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