説明

国際特許分類[D01F11/02]の内容

国際特許分類[D01F11/02]に分類される特許

1 - 3 / 3


本発明は、繊維が存在する水性環境におけるpH及び酸化還元電位(ORP)を調整するための、添加物により処理される低pH繊維であって、好ましくはセルロース繊維が再生した後に添加物により処理される低pH繊維を提供する。低pH繊維は、タンポン又はワイプなどの繊維質物品に形成され得る。添加物を有する低pH繊維は、有害バクテリアが増殖する能力を抑制する点において、ユーザーに健康効果を提供する。
(もっと読む)


【課題】走行する合繊繊維の糸条が毛羽立ちやすく、使用する油剤が内部に残存するため、カビの発生や油剤の変更に対応できない。
【解決手段】走行する合成繊維の糸条に油剤を付与するための給油用ローラ1であって、少なくとも前記糸条が走行する走行面1aが、独立気孔のみを有する緻密質のセラミックスからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エマルションとして繊維糸条に付与することで、繊維製造工程における機器類との接触磨耗による繊維の損傷を抑制し、ゴディロール切れやフライ発生量を低減する。
【解決手段】乾式紡糸時に繊維フィラメントに塗布する繊維油剤エマルションの調整方法を改良する。繊維油剤を水で希釈して繊維油剤エマルションに調整する際、希釈水温度、油剤温度、希釈速度、希釈濃度を調整し、繊維油剤エマルションの全光線透過率が30%以上である繊維油剤エマルションを得、これを紡糸工程に使用する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3