説明

国際特許分類[D01G15/46]の内容

繊維;紙 (81,477) | 天然または人造の糸または繊維;紡績 (11,659) | 繊維の準備処理,例.紡績用 (285) |  (70) | 梳綿機 (40) | 細部 (32) | 梳綿要素から繊維を取り出すためのドッファまたは類似装置;ウェブ分割装置;コンデンサ (7)

国際特許分類[D01G15/46]の下位に属する分類

ストリッピングコーム
ストリッピングローラまたは類似具
ウェブ分割装置 (1)
スライバまたは類似物のもみ装置
粗糸巻き取り装置 (1)
ドッファ装置またはウェブ分割装置と係合した牽伸または加ねん装置

国際特許分類[D01G15/46]に分類される特許

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【課題】異なる作動条件下においてもノイル割合が決定かつ最適化され得るように自動的にコーミング・デバイスを監視する。
【解決手段】異なる動作条件下においてさえも簡素な様式でノイル割合が決定かつ最適化され得る如く上記コーミング・デバイスを自動的に監視するために、ラップの供給量を測定する手段は、ラップ・ロールの重量減少を決定する重量測定デバイス、または、非接触式センサを備え、且つ、コーミング済み繊維材料の量を測定する手段は、コーマ・スライバに対する測定デバイスであって、触覚要素を有する又は非接触式センサを有するという測定デバイスを含む。 (もっと読む)


【課題】コーマ・スライバの生産性を大幅に向上させる。
【解決手段】供給デバイス8の下流には、回転可能に取り付けられ、中断することなく回転する第1、第2のローラ12,13が設けられている。ローラ12,13には、繊維束16の挟持デバイスがそれぞれ設けられている。挟持デバイスは、ローラ12,13の外周の領域に互いに間隔をおいて分布させられている。コーミングされた繊維材料を除去するために、スライバファンネル28を備える取出しローラ28が設けられ、スライバファンネル28の下流が牽伸システム50となっている。 (もっと読む)


【課題】コーマ・スライバの生産性を大幅に向上させる。
【解決手段】供給デバイスの下流には、回転可能に取り付けられ、中断することなく回転する第1、第2のローラが設けられている。ローラには、繊維束の挟持デバイスがそれぞれ設けられている。挟持デバイスは、ローラの外周の領域に互いに間隔をおいて分布させられている。コーミングされた繊維材料を除去するために、スライバファンネルを備える取出しローラが設けられ、スライバファンネルの下流が牽伸システムとなっている。スライバファンネルと牽伸システムの間で、繊維材料は、断面の幅aが高さbよりも大きい繊維構造体17の形態にされる。 (もっと読む)


【課題】本発明はカードに関し、ドラフト装置とコイラプレートのスライバ進入口との間でスライバが傷つくことを防ぎ、確実な移送を可能にすることを目的とする。
【解決手段】カードはカード出口にデリベリローラ21, 22を有するウェブファンネル20を設けている。デリベリローラの後ろにスライバ進入口を有するコイラプレート18が配置されており、ウェブファンネル20とコイラプレート18のスライバ進入口との間にドラフト装置16が配置されている。ドラフト装置16とコイラプレート18のスライバ進入口との間でスライバを傷つけることを避けて、確実な移送を可能にするために、ドラフト装置の入口にスライバファンネル20が設けられ、ドラフト装置16の出口とコイラプレート18のスライバファンネル20のスライバ進入口との距離は短くされる。 (もっと読む)


【目的】練条機の紡出速度の高速化に対応して、ギャザラ−内部における随伴気流の逆流、乱流を抑制して、ラップアップを生ずることなく高速で紡出されてフリ−スを集束して、良質のスライバ−にすることである。
【構成】ギャザラ−本体1の底板5に凸丘部6を設ける。この凸丘部6は、基端から先端に向かってその高さが漸次高くなっていると共に、中央部から両側に向かってその高さが漸次低くなっている。凸丘部6の中央部には、スライバ−排出口4に通じる第1のエア−誘導通路7が形成され、その両側部には、第2のエア−誘導通路8がそれぞれ形成され、その先端は、エア−排出口10に接続している。フリ−スが随伴気流と一緒に高速で流入しても、この随伴気流は、前記第1及び第2の各エア−誘導通路7,8に誘導されて外部に排出される。 (もっと読む)


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