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国際特許分類[D01H4/42]の内容

国際特許分類[D01H4/42]の下位に属する分類

ロータスピニングにおいて
フリクションスピニングにおいて

国際特許分類[D01H4/42]に分類される特許

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【課題】繊維が常に同じ方法で入り口開口に入ること、及びローラコット、エプロンの寿命を延ばすこと。
【解決手段】紡績糸1を製造するための装置であって、コンデンサ19及びエアジェット集合体4を駆動機構を介してドラフト装置3のローラー対7,8;9,10;11,12の幅を横切って綾振りさせるための綾振り装置25を含むものにおいて、エアジェット集合体が繊維ストランド15に対して同期して綾振りすること、及びドラフト装置から外に出る繊維が同じ方式でエアジェット集合体の入口開口21に入ることを確実にするように配置されており、個々の紡績位置で糸切れが起こった場合に不完全ドラフトを避けるために個々の紡績位置のドラフト装置を停止させるための手段が与えられており、綾振り運動を中断するための手段が与えられており、この手段は、糸切れが起こった個々の単一の紡績位置で綾振り運動を個別に中断するように適合されている。 (もっと読む)


本発明は電動機(1)、殊に繊維機械用の電動機に関する。当該電動機は、供給電圧の欠落時に発電機として作動し、電動機(1)の回転子として構成されたロータ並びに多相電動機(1)を位相制御するモータ回路(3)を含み、当該モータ回路は複数の半導体構成素子(4、5、6、7、8、9、10、11)を含み、前記電動機(1)は、発電モードの間の所定境界値の通過時に短絡可能である。前記境界値通過時の短絡は、モータ回路(3)が含んでいる前記半導体構成素子(4、5、6、7、8、9、10、11)のうちの1つまたは複数の半導体構成素子を、動作状態をあらわす信号によって駆動制御することによって行われる。
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紡績機の出力を、糸切れの数に関して各個々の紡績点で別個に監視すること及び最適化された生産速度に各個々の紡績点を調整することにより、最適化するための方法が開示される。エアジェット紡績機においては、送出された圧縮空気もまた、それぞれの生産速度に関して調整される。 (もっと読む)


本発明は、繊維束(2)を延伸するためのドラフト機構(1)を始動する方法に関する。このためにドラフト機構(1)は、少なくとも1つの前方のローラ対(3)と、ニップライン(5)を有する後方のローラ対(4)とを備えており、この場合ドラフト機構(1)を始動するために繊維束端部(6)が提供されるようになっている。本発明によれば、ドラフト機構(1)の始動時に、前方のローラ対(3)の回転数経過および後方のローラ対(4)の回転数経過において加速からの進入過程が終了していて、はじめて繊維束端部(6)が後方のローラ対(4)のニップライン(5)に進入する。
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