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国際特許分類[D04B7/14]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | 独立可動針を備えた平床式編み機 (150) | 編み地中にそう入糸を編み込むための装置を備えたもの (8)

国際特許分類[D04B7/14]に分類される特許

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【課題】
マルチレイヤ編地を編成する際に、経糸とヤーンキャリアの給糸口との干渉を防止する。
【構成】
横編機の歯口に経糸を供給し、インレイ糸と編糸をヤーンキャリア先端の給糸口から供給し、マルチレイヤ編地を編成する。ヤーンキャリアは給糸口よりも基部寄りに、ヤーンキャリアから歯口側へ突き出すガイド部材を備え、ガイド部材により経糸を歯口から見てヤーンキャリアとは反対側へガイドする。 (もっと読む)


【課題】
立体的な構造を備えたマルチレイヤ編地を編成する。
【構成】
立体的な構造を持つマルチレイヤ編地を編成する。経糸と横糸とを横編機の歯口に供給し、編糸で編目を形成するとともに、経糸の層と横糸の層を編糸で結合する。編目を保持している針の一部のみを用いて新たな編目を形成するとともに、編目を保持している他の針は編目を保持したまま新たな編目を形成しないようにする。 (もっと読む)


【課題】
マルチレイヤ編地を編成する際に、経糸とヤーンキャリアの給糸口との干渉を防止する。
【構成】
横編機の歯口に経糸を供給し、インレイ糸と編糸をヤーンキャリア先端の給糸口から供給し、マルチレイヤ編地を編成する。各ヤーンキャリアは給糸口よりも基部寄りに、ヤーンキャリアから歯口側へ突き出すガイド部材を備え、ガイド部材により経糸を歯口から見てヤーンキャリアとは反対側へガイドする。 (もっと読む)


【課題】横編機を用いて、第一編地部と第二編地部とを適正な位置に保持して、編成後に行われるセット作業の作業性を改善することができる編地の編成方法を提供する
【解決手段】横編機を用いて、ベース編地を構成する第一編地部と第二編地部とを並行してベース糸で編成する編地の編成方法である。この方法は、ベース編地を編成する過程に、第一編地部と第二編地部の各々から選択された結束対象編目にベース糸とは別の挿入糸を絡める過程を含む。この挿入糸を絡める過程では、少なくとも一つの結束対象編目を前後の針床間で往復させる目移しと、この結束対象編目への挿入糸の往復連行とを組み合わせて行う。ベース編地の編成の進行に伴って、結束対象編目に挿入糸を絡める過程をベース編地の異なるコースに位置する他の結束対象編目にも繰り返し行い、第一編地部と第二編地部とを挿入糸により仮止めする。 (もっと読む)


【課題】横編機で多数の細長い帯状編地を同時に編成する場合でも、巻下げ装置で全ての帯状編地を十分に引き下げることができ、安定して編成を行える編成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも前後一対の針床と複数の給糸口を有する横編機を用いて、複数の帯状編地を同時に編成する帯状編地の編成方法であって、複数の給糸口から針床に給糸して複数本の帯状編地を同時に編成する帯状編地編成工程と、この帯状編地編成工程の途中において、帯状編地を編成する糸とは異なる連結糸を、針床の帯状編地の編目が係止されている針に給糸して、各帯状編地の編目に、帯状編地の編成終了後に排除可能なように絡めながら編成することにより、各帯状編地を連結糸で編幅方向に連結する連結糸編成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 編成終了後のセット作業を軽減することができる編地およびその編成方法、ならびにデザイン装置を提供する。
【解決手段】 挿入糸6は、基本編地1の折り目の山折り部2aを越えて谷折り部2bを通り、接近部3に達すると山折り部2aに戻るように折り返される。挿入糸6を編成終了後に引張ると、折り目の谷折り部2bから接近部3に沿う部分ではB部分1bと同等の長さを保つけれども、折り返し部分6aの長さが減少し、A部分1aはC部分1cとB部分1bとの間に折り返されて積層される状態となる。折り目に対するアイロン掛けなどのセット作業を行って、挿入糸6を除去すると、(a)に示すような積層状態の基本編地1が得られる。挿入糸6を引張る作業は容易であり、セット作業の軽減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 最上段ではないレースバーからインレイ糸を挿入しても、インレイ糸が歯口外に押し出されて期待するインレイ状態が得られなくなる問題が発生しないで、柄表現の範囲を広げることができる編地の編成方法、およびデザイン装置を提供する。
【解決手段】 インレイ糸2bをラッピング動作で挿入する前に、編針7A,7B間の挿入区間の中間の編針7C,7D,7Eを歯口5に進出させておく。インレイ糸2bを中間の編針7C,7D,7Eで支持するので、レースバー全体を下方に揺動させるスイング動作を行っても、上位側のレースバーに装着される給糸管1から給糸される編糸1aではインレイ糸2bが歯口5の外へ押し出されず、期待される状態でのインレイ編成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 見栄えが良い立体的な編地の編成方法および編み製品を提供する。
【解決手段】 脚部3、足部5および踵部4は、平編みで編成される。周囲部7は、コース方向には縮まず、ウエール方向に縮むように編成される。周囲部7は踵部5に対してウエール方向に収縮する。踵部5は、周囲部7を基準とすれば、相対的にウエール方向に膨らんで浮上がり、脚部3と足部5との間も周囲部7を挟んで角度が曲る。周囲部7と踵部4とは連続したコースで編成することができ、引返し編成や目増やし/目減らしの編成は不要となる。膨らむ部分の周囲を縮ませるので、見栄えが良くなる立体的な編地が得られる。 (もっと読む)


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