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国際特許分類[D04D7/04]の内容

国際特許分類[D04D7/04]の下位に属する分類

球状ふさ,例.帽子や靴の先につける玉ふさ (4)
ふさまたはふさをつけた縁飾り品
装飾ちょう結び目の構造

国際特許分類[D04D7/04]に分類される特許

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【課題】
凸状マーク部材として、被着体の外観や伸縮に追随でき、全体がソフトな感触であるので柔軟な被着体に取り付けた際に違和感が少ないものを提供する。
【解決手段】
ポリウレタンまたはこれと同等の伸縮性を有する素材である可撓性の表層シートと、表層シートの下側で該表層シートに接着した補強用の繊維生地と、繊維生地の下側に接着した該表層シートと同じ平面形状である可撓性の弾性芯材とからなり、前記表層シート、繊維生地および弾性芯材は、少なくともマーク周辺において相互に密着している。 (もっと読む)


【課題】ホログラム様模様を発現する部分を有し、見映えがよく、立体感も良好な立体マークを提供する。
【解決手段】本発明の立体マーク10は、表面層1と裏面層2を含む少なくとも2層が貼り合わされたマークであって、表面層1は裏面層2に比較して相対的に濃色の模様を含み、少なくとも一部分は切り抜かれて切り抜き部3を形成しており、切り抜き部3から観察される裏面層2は表面層1に比較して相対的に明色又は淡色であり、かつ横方向に浮き上がらせて配列した糸による光沢を有する織物であることにより、ホログラム様模様を発現する。 (もっと読む)


【課題】縫合溝や突合溝、折込溝等の繊細な仕立溝で仕切られる部分絵柄21が連続した広大絵柄11が表面12に描出された装飾品を効率的且つ経済的に得る。
【解決手段】縫合溝17、突合溝18、折込溝19の何れかの仕立溝20によって複数の区画35に仕切られた装飾品の表面12に、高透過部24を有する可撓性な介在体25を被せ、エネルギーを照射して高透過部24を透過するエネルギー23によって表面の熱可塑性繊維26に熱捲縮、熱収縮、熱溶融の何れかの熱変形を生起させ、その熱変形の差異によって部分絵柄21を表面の仕立溝に仕切られて隣合う区画に描出する。エネルギーによる熱変形は、仕立溝で向き合う溝壁面36にも生起させ、その溝壁面まで各区画の部分絵柄を連続させることで、部分絵柄が仕立溝で途切れることなく連続した広大絵柄11が装飾品の外面に描出される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化しつつ、簡単かつ効率よく飾りリボンを作製することができる飾りリボン作製具を提供する。
【解決手段】本発明の飾りリボン作製具A1は、中央に貫通孔11が形成された板状の基部1と、この基部1につながるように基部1の周方向に等間隔に設けられ、リボンテープを掛け止めるため3以上の奇数個で構成された掛止部2A〜2Gと、を備える。各掛止部2A〜2Gは、基部1の周囲から外方へ向けて略二等辺三角形状に突出させられている。基部1には、一の掛止部2A〜2Gから他のどの掛止部2A〜2Gにリボンテープを掛けるかを案内するための案内線1a〜1gが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水引飾り製品が焼却処分時に残渣が発生し、また弔事における棺桶内への贈物としては火葬後に燃え残るものを禁止されるために、燃え残りが生じない原料だけで作られた新しい供物用製品とその製品化する方法を提供する。
【解決手段】 水引のみを束ねて金属製等の芯材は用いずに、固化して固まる接着剤等を水引に塗布してから副え木・型枠等を当てて曲げ、あるいは環状、籠状などを創作し、固化後にはその形状を維持できるように水引の交差部分も各所接着固定することにより製造して、本製品を燃焼させた場合には残渣物の発生がない。 (もっと読む)



【課題】 結び紐飾りを平面編みから立体編みへとレベル的に向上させて立体効果を備えさせ、変化性がより多様となって製作が便利な結び紐飾りの製作法を提供する。
【解決手段】 隙間(12)を備えた緩い中空立体状に編み上げた結び紐飾り(10)の内部に、保護膜(21)に被覆された必要な形状の可溶性素材の中子(20)をセットして、編み紐(11)を順に引締めて結び紐飾り(10)の形状を中子(20)の外形にマッチさせ、且つ定形液(30)を結び紐飾り(10)の編み紐(11)に塗装して結び紐飾り(10)の外形を固定させると共に、中子(20)を溶かす溶剤(40)を中子(20)内に注入して、中子(20)表面に被覆した保護膜(21)内で中子(20)を溶かし、しかる後に中子(20)が完全に溶けて残った保護膜(21)等の残骸を結び紐飾り(10)の隙間(12)から抜出す。 (もっと読む)


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