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国際特許分類[D06B1/14]の内容

国際特許分類[D06B1/14]の下位に属する分類

処理剤がローラー内側から供給されるもの

国際特許分類[D06B1/14]に分類される特許

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【課題】 短時間で効率よく、繊維基材中の気泡を除去し、低コストで繊維基材に対する液状樹脂の含浸率を向上させることが可能な樹脂含浸方法及び樹脂含浸装置を提供する。
【解決手段】 繊維基材を供給する供給ロールと、繊維基材を巻き出す送り装置と、巻き出された繊維基材に液状樹脂を含浸させる含浸ロールと、含浸ロールで液状樹脂に含浸させる前に、予め繊維基材に液状樹脂を滴下する滴下装置と、繊維基材に滴下した液状樹脂を強制含浸させる加圧ロールとを有する樹脂含浸装置。 (もっと読む)


【課題】適量の糊液を経糸に供給することが容易な糊付け機を提供する。
【解決手段】対の絞りローラ11,12と対の絞りローラ13,14との直下には糊液受け器15が配置されている。絞りローラ11の直上にはパイプ形状の糊液供給器21が絞りローラ11の長さ方向に沿うように配設されており、絞りローラ13の直上にはパイプ形状の糊液供給器22が絞りローラ13の長さ方向に沿うように配設されている。糊液供給器21,22は、絞りローラ11,13の周面上に糊液を供給する。 (もっと読む)


【課題】適量の水を経糸に供給することが容易な湿潤装置を提供する。
【解決手段】対の絞りローラ26,27の直下には水受け器28が配置されている。絞りローラ26の直上にはパイプ形状の水供給器33が絞りローラ26の長さ方向に沿うように配設されている。水供給器33は、絞りローラ26の周面上に水を供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、織物構造体及びその製造方法に関する。本発明に係る複数の緯糸と複数の経糸とを互いに交差させて製織する織物構造体は、前記緯糸及び経糸が長さ方向に対接する二重糸構造であることを特徴とする。本発明によれば、従来の織物に比べて機械的強度及び柔軟性に優れる織物を提供し、また複数の通常緯糸及び通常経糸の中に相対的に太い補強緯糸及び補強経糸を一定の間隔で挿入して製織することで、突出した四角形パターンを織物構造体の表面に繰り返し形成することによって、表面摩擦力を増大させて滑りによる安全事故などを防止できるという長所がある。 (もっと読む)


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