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国際特許分類[D06F58/00]の内容

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【課題】布団の収納量が増加し、設備コストが安価になるとともに、加熱(乾燥)能力が向上する押入れ布団乾燥装置を提供する。
【解決手段】押入れ1の底板2または中仕切り棚3は、四角状枠体6と、四角状枠体6の上開口を閉塞する上板7と、四角状枠体6の下開口を閉塞する下板8とで構成して、内部に密閉空間9を形成する一方、上板7の下面に面状発熱体12を貼着して、この面状発熱体12と上板7とに、貫通孔12a,7aを一連に形成するとともに、外部の空気を密閉空間9に供給するファン14を設けて、面状発熱体12で加熱された上板7で布団4を直接加熱するとともに、面状発熱体12で加熱された密閉空間9内の空気を、ファン14によって貫通孔12a,7aから温風として上方に吹き出すことで、温風で布団4を直接加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】熱効率を高めることにより、必要な乾燥品質を確保した上で、効率良く安価に洗濯物を乾燥することができる方法を提供する。
【解決手段】乾燥機の回転胴内に入れた洗濯物を回転させながら乾燥用空気を送給して乾燥させる洗濯物の乾燥方法で三工程からなる。初期乾燥工程は、送風温度を、洗濯物が熱損傷を受ける限界温度よりも高い第1の乾燥温度とし、風量を一連の乾燥操作中での最大の第1風量として乾燥する。中間乾燥工程は、初期乾燥工程により洗濯物中の水分が一定量減少した段階で洗濯物が熱損傷を受ける限界温度よりも低い第2の乾燥温度とし、第1風量と同じかそれ以下の第2風量として該洗濯物が実質的に乾燥状態となるまで乾燥する。仕上げ工程は、乾燥機の洗濯物投入口を閉じたままで冷風を第2風量またはそれ以下の第3風量で供給し、加熱乾燥した洗濯物を冷却する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも短時間に作業性良く衛生状態を良好にすることが可能なふとんのクリーニング方法及びこれに用いるふとん加熱装置を提供する。
【解決手段】両側が支持された水平部材16にふとん10をかけて、水平部材16から前後に垂れ下がったふとん10の中央に配置された熱風発生機18の熱風発生口17及びふとん10をカバー部材19で覆う準備工程と、中折りされた状態で水平部材16にかけられたふとん10の内面側に、熱風発生口17から熱風を吹き付け、ふとん10中の害虫を殺虫し又はふとん10の外面側へ移動させるふとん加熱工程と、カバー部材19を取外し、ふとん10の外面側を上にしてふとん10を床面12上に敷き、ふとん10中の害虫をふとん10の外面側から吸引して除去する害虫除去工程と、害虫が除去されたふとん10に、消臭剤及び抗菌剤のいずれか1又は2を散布する仕上工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】送風経路が長くなることによる圧力欠損のため、送風機の送風能力が低下することを防止する。
【解決手段】送風機31は、送風ファン35と、送風ファン35を内包するファンケース34と、送風ファン35を回転駆動するファンモータ36と、ファンモータ36の動力を送風ファン35に伝達するシャフト52と、を有する。ファンケース34は、水槽3からの空気を吸入する吸入口57と、水槽3へと空気を吐出する吐出口58とを備えており、この吸入口57および吐出口58は水槽3に直結させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で乾燥効率を良くすることができ、また、使い勝手の良い靴乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送風装置に接続される二股部3と、二股部3に接続される下方に向いた一対のホース部6と、ホース部6に設けた吹出手段7とを備え、吹出手段7をホース部6の下方に設けた下方孔部8と側方に設けた側方孔部9により形成し、ホース部6を伸縮自在なジャバラにより構成することにより、構造が簡単で乾燥効率を良くすることができる靴乾燥装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来のふとん乾燥装置にあっては、敷ふとん、敷毛布、熱、冷風袋掛ふとんを重ね、熱、冷風を挿入その時点で、温度が下がり、敷ふとん、敷毛布は乾燥できない、なぜならば、熱は上昇するが下部には下がらない。よって乾燥も害虫駆除もできない問題点があった。
【解決の手段】 上記目的を達成するために、本発明の寝たままふとん乾燥装置においては、寝台本体を升形にすることによって、熱、冷風が外に逃げるのを防ぎ、長方型角板の上に編んだよし草すだれを重ね、碁盤の目とし、その上に、ふとんを重ね、熱、冷風を左右に送り、分散、回転させ上昇させるためのびにーるぱいぷを取り付けたのである。 (もっと読む)


本発明は、機械的抽出手段と液体抽出剤の使用により、第1の液体コンテンツを有する布地類からの液体抽出を増大させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】効率良く衣類が乾燥できるとともに、水滴が乾燥機内に流入しない安全性の高い衣類乾燥袋を提供することを目的とする。
【解決手段】温風発生手段を有した乾燥機1の吹出側に設けた温風供給ホース2に接続される接続ホース3を内部に突出して設けた乾燥袋4と、この乾燥袋4に収納され衣類5と乾燥袋4を吊り下げるハンガー6とを備え、接続ホース3を乾燥袋4の下方部の側壁に設け、温風供給ホース2を接続部7を介して着脱可能に接続したことにより、効率良く衣類5が乾燥できるとともに、水滴が乾燥機1内に流入しない安全性の高い衣類乾燥袋が得られる。 (もっと読む)


【課題】 寝具本来のソフト性、ドロープ性を損なわず違和感を与えないとともに、就寝空間を急速に適正温度に上昇させて真に快適な就寝環境を効率よく確保でき、また、その快適性を持続できるようにする。
【解決手段】 温風発生源を内蔵した装置本体2と、一端部3Aが温風吹出し口に接続され、かつ、扁平他端部3Bが上下寝具4,5間に挿入されて温風を就寝空間6に吹き込むように開口されている温風送給用ホース3とを備え、就寝空間6もしくは上下寝具4,5自体が設定温度にまで上昇したとき、温度センサからの検出信号を受けて温風発生源の作動を自動停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 家庭用の電気洗濯乾燥機など洗濯後の衣類乾燥に温風が主流で、消費電力量が天日干に比べ、乾燥機であって時間が掛かる等が言われている課題がある。
【解決手段】 温風が衣類乾燥に水の分解熱が間接的である構成に、洗濯乾燥槽の外枠側面に遠赤外線テラヘルツ光波放射体を組込み、洗濯乾燥の主槽に遠赤外線テラヘルツ光波の放射体物性をトンネリンク方式で熱物性転移で、主槽の両側面から物性が正イオン熱放射され主槽内の電極層で、衣類に熱イオン交換反応と40兆のテラヘルツ光波の振動波は水素や酸素の核外電子配置の電子数に解離イオン化作用で水素・酸素の核原子質量を振動条件で電子ボルト化させ存在を失わせて行き分解熱と併用で乾燥に導く。
即ち、同一の印加電気力で熱エネルギ−と40兆振動波エネルギ−を、トンネリンク方式の物性転移で衣類乾燥を乾燥促進と消費電力量の省エネをする。 (もっと読む)


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