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国際特許分類[D06F58/28]の内容

国際特許分類[D06F58/28]に分類される特許

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【課題】センサ素子を安定的に保持することができる構造を有する衣類処理装置を提供する。
【解決手段】衣類を収容する処理槽及び処理槽を駆動する駆動源を収容する主筐体と、振動を減衰する支持要素と、洗濯水を主筐体外へ排水するための排水システムと、乾燥空気を循環させる循環システムと、を備え、循環システムは、乾燥空気を除湿する除湿要素と、衣類の乾燥度を測定するためのセンサ素子と、を含み、乾燥空気が流動する流路を規定する案内管は、処理槽に供給された洗濯水及び乾燥空気が流入する流入口を含み、排水システムは、洗濯水を主筐体外へ案内する排水管と、流入口と排水管とを接続する接続要素と、を含み、排水管は、主筐体に固定された固定要素を含み、センサ素子は、接続要素を通じて固定要素中に流入した除湿水の温度を測定するための温度センサを含むことを特徴とする衣類処理装置。 (もっと読む)


【課題】乾燥機からの温風を被乾燥物に効率良く当てて、乾燥時間を短縮するとともに乾燥コストを低減する。
【解決手段】浴室1内の天井部3に形成した開口5を通して昇降自在に、被乾燥物を掛ける可動物干しバー6を設ける。天井部3の上部空間内において、第1および第2の軸受部9,12にわたってロール部14を軸架し、そのロール部14と物干し昇降用電動モータ11とを連動連結する。ロール部14には、スクリーン15を一体的に設けた一対のワイヤー16を巻回し、ワイヤー16,16の下端部に可動物干しバー6を一体的に取り付ける。物干し昇降用電動モータ11を正逆転することで可動物干しバー6およびスクリーン15を一体的に駆動昇降し、天井部3の上部空間内に収納される待機位置、可動物干しバー6に掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥位置、被乾燥物を掛けたり取り込んだりする為の回収位置との間で昇降する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量を多くできるのみならず、乾燥機からの温風を被乾燥物に効率良く当てて、乾燥時間を短縮するとともに乾燥コストを低減する。
【解決手段】浴室内に設けた乾燥機からの温風によって乾燥する被乾燥物を掛ける固定物干しバーと、昇降自在に設けられて被乾燥物を掛ける可動物干しバーとを備え、可動物干しバーの上方に乾燥機からの温風を遮るスクリーンを一体的に設け、可動物干しバーに掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥位置と、乾燥位置よりも下方にて固定物干しバーに掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥補助位置との間で物干し昇降用電動モータ11により駆動昇降するように構成し、乾燥終了判定手段34により、可動物干しバーに掛けられた被乾燥物の乾燥終了タイミングを判定し、それに応答して、駆動制御手段35により物干し昇降用電動モータ11を駆動し、スクリーンを乾燥補助位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】衣類の湿り具合、湿度に応じて最適の乾燥検知を行い、正確な乾燥終了検知を行うことができ、効率良く衣類の乾燥を行うことができ省エネに貢献できる衣類乾燥機を実現する。
【解決手段】乾燥運転を開始後、回転ドラムから吹き出される熱風の温度が所定の値以上かどうかを判定する(S2)。回転ドラム出口近傍での湿度検知手段からの情報を収集する(S3)。湿度の変化率が所定の値以上であるかどうかを判定する(S4)。次に、湿度の絶対値が所定の値以下であるかどうかを判定する(S5)。湿度の絶対値が所定の値以下であれば衣類の乾燥ができたと判定して(S6)、乾燥運転を終了する(S7)。これにより、衣類の湿り具合、湿度に応じて最適の乾燥検知を行い、正確な乾燥終了検知を行うことができ、効率良く衣類の乾燥を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】衣類の容量、湿り具合、設定値に応じて最適の乾燥検知を行い、衣類重量に応じた最適な遅延時間を設定でき、効率良く衣類の乾燥を行うことができ省エネに貢献できる衣類乾燥機を実現する。
【解決手段】乾燥運転がスタート後、熱風の初期の温度上昇変化をサーミスタで計測し(S2)、非乾燥状態の衣類容量を判定する(S3)。次に、ある温度変化のパターンをするかを判定し(S4)、電極で衣類の表面の抵抗率がある値より大きいか判定する(S5)。大きければ衣類の乾燥がほぼできたと判定し(S6)、乾燥に要した時間を求める(S7)。以上より、乾燥工程で衣類から蒸発した水量をある程度求める(S8)。このようにして求められた衣類の容量と水量とから、乾燥状態の衣類の重量を求める(S9)。この衣類の重量をもとに乾燥と判定した後の遅延時間を、衣類の重量の関数として設定する(S10)。 (もっと読む)


【課題】過昇温防止制御が実行されることを抑制して、被乾燥物の乾燥効率の低下を回避できる浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段Aの作動を制御する制御手段3が、乾燥運転用の作動状態として定めた乾燥運転作動状態にて、乾燥運転を実行しているときに、浴室温度検出手段23の検出温度が予め設定した加熱停止用温度になると、空気加熱手段8の加熱作動を停止する過昇温防止制御を実行し、且つ、乾燥運転を実行しているときに、浴室温度検出手段23の検出温度が加熱停止用温度よりも低い温度に定めた浴室温度上昇抑制温度になると、乾燥運転作動状態に代えて、空気加熱手段8の加熱作動を継続させた状態で浴室の温度上昇を抑制するための作動状態として定めた温度上昇抑制作動状態にて換気機能付暖房手段Aを作動させて、乾燥運転を継続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗濯槽内に給水される洗濯水を給水開始直後から回転ドラム内の洗濯物に効果的に浸透させ、洗濯時間の短縮を図り得る洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】外筐1内に支持された洗濯槽2と、この洗濯槽2の内部で同軸上にて回転する回転ドラム3とを備える洗濯乾燥機において、回転ドラム3の内部に乾燥風を導入する導入ダクト61の中途に給水ノズル54を設け、この給水ノズル54を副給水管53を介して洗濯水の給水路の中途に連通する。洗濯水の給水開始時には、副給水管53及び給水ノズル54を経て導入ダクト61内に給水すると共に、送風ファン70を駆動して、この送風ファン70の起風により洗濯水を搬送し、導入ダクト61の末端に設けた導入口65を経て回転ドラム3の内部に送り込む。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内の洗濯物を洗濯水の給水開始直後から効果的に濡らすことができ、洗濯時間の短縮に寄与し得る洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】外筐1内に支持された洗濯槽2と、この洗濯槽2の内部で同軸上にて回転する回転ドラム3とを備える洗濯乾燥機において、回転ドラム3の内部に乾燥風を導入する導入ダクト61の中途に給水ノズル54を設け。この給水ノズル54を副給水管53を介して洗濯水の給水路の中途に連通する。洗濯水の給水開始時には、副給水管53及び給水ノズル54を経て、導入ダクト61内に幅方向に拡散するように洗濯水を給水し、導入ダクト61内を流れる搬送風により搬送して、導入ダクト61の末端に設けた導入口65を経て回転ドラム3の内部に送り込む。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転中において、回転ドラム内の衣類の絡まり度合いを検出し解消する。
【解決手段】回転ドラム2内の衣類と接触するように本体1の前方部に設けられた内周板7上の異なる位置に、第1の一対の電極8と第2の一対の電極9を設け、第1の一対の電極8に接続された第1の抵抗値検出手段10から出力される抵抗値と、第2の一対の電極9に接続された第2の抵抗値検出手段11から出力される抵抗値とを演算手段12により比較演算することにより、回転ドラム2内の衣類の絡まり度合いを検出し、演算手段12が比較演算した比較演算値に応じて、衣類の絡まりを解除するようにドラム回転制御手段13により回転ドラム2の回転を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転時の振動、騒音を低減し、ヒートポンプ装置の性能を向上する。
【解決手段】回転ドラム1を回転駆動するモータ3と、圧縮機7と放熱器8と絞り手段9と吸熱器10とを冷媒が循環するように管路11で連結したヒートポンプ装置6と、回転ドラム1内に乾燥用空気を送風する送風ファン12と、回転ドラム1から排出された乾燥用空気を吸熱器10から放熱器8を経て回転ドラム1へ循環させる送風経路13とを備え、モータ3および圧縮機7は、回転ドラム1の下方で本体2の底部に設置し、回転ドラム1の回転軸5を含む回転軸方向の垂直平面に対して、モータ3と圧縮機7をその両側に分散して配設したものである。 (もっと読む)


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