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国際特許分類[D06F75/20]の内容

国際特許分類[D06F75/20]に分類される特許

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本発明では、ボイラー式蒸気発生装置によって圧力が充分に足りる大量の蒸気が発生し、バルブで蒸気の開閉も制御できる。また当電気アイロンの体積が普通のアイロンの体積を超過せず、小さな空間で済む。試験で安全規範の基準を満たし、当バルブの使用寿命は五万回を超えることができる。ボイラー式蒸気発生装置を使用する電気アイロンは、アイロン本体、電気アイロン本体の内部に配置されるボイラー式蒸気発生装置、電気アイロン本体のベースに設けられたアイロン板、アイロン板の上面に設置される蒸気室、アイロン板の下面に設置され蒸気室と連結するノズルとを具備し、ボイラー式蒸気発生装置のボイラーボデーに配置されるバルブを一個有し、当バルブの入口がボイラーボデーの中にあって、出口がパイプを通してアイロン板の上面に設置される蒸気室と連結され、電気アイロン本体の表面に当バルブのバルブコアと連接され且つバルブコアの動作を制御するスイッチが設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】 アイロンを立てた状態で所定時間連続してスチームを噴射させることができ、通常のスチームアイロンとして使用する際には、スチーム停止・通常量スチーム・増量スチームの切換えが可能なスチームアイロンを提供すること。
【解決手段】 底面にスチーム孔3及び表面に気化室5を有するアイロンベース2と、アイロンベース2の上方に位置して所定量の水を貯えるタンク20及びタンク20内の水の気化室5への供給を制御する第1操作部50を有するアイロン本体10と、を備えたスチームアイロン1において、タンク20は、内部にアイロン本体10を水平状態にしたときにタンク20内の水が流入し、立たせた状態で所定量の水が貯えられる補助タンク29及び補助タンク29内に貯留された水の気化室5への供給を制御する第2操作部41を備え、第2操作部41を操作することにより、補助タンク29から気化室へ水を独立して供給できるようにした。 (もっと読む)


【課題】蒸気の噴気速度・圧力を増加させて生地への浸透効果を高めることができる着脱自在な蒸気吹出し用アタッチメントノズル付のスチームアイロンを提供する。
【解決手段】底板2の上部を気密に覆うケース3と、該ケース内部の密閉空間内に収容した水を加熱して水蒸気を生じさせる加熱手段10と、該密閉空間内の水蒸気を該底板の底面に凹設形成された蒸気吹き出し口2cに導いて噴出させるテーパ状の蒸気吹き出し孔12と、該蒸気吹き出し孔に着脱自在に嵌着されるアタッチメントノズル20とを備える。該アタッチメントノズルは、該蒸気吹き出し孔に脱着可能に嵌合するテーパ状の筒部21と、該筒部の先端に一体的に形成されて該蒸気吹出し口の開口を閉塞する蓋板22と、該蓋板を貫通して形成された複数の蒸気噴出用の細孔23とを有する。 (もっと読む)


蒸気アイロン装置(1)は、蒸発するよう水を加熱する蒸気発生器(20)、蒸気発生器(20)から蒸気の噴出(27)を放出する蒸気出口(25)、蒸気発生器(20)に対して水を供給する装置(30)、蒸気発生器(20)に対して水供給装置(30)を接続するホース(40)、及び、蒸気出口を閉鎖している一方、アイロン掛け工程において蒸気の供給を殆どあるいは全く必要としない状況にある間に水供給装置(30)を稼働させるよう適合されるコントローラ(50)、を有する。このようにして、予備量の蒸気は、生成され、蒸気発生器(20)の内部空間(21)において、場合によってはホース(40)の少なくとも一部の内部において、格納される。蒸気の噴出(27)が求められる際、予備量の蒸気は、蒸気出口(25)を介して解放される。
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多機能の使用のためのアイロン台は、ベース(1)と、作業表面(6)を備える本体(5)とを含み、本体は第一長手軸(I−I)を有し、且つ、ベースに接続される。コラム(7)が本体とベースとの間に延び、コラムは第二長手軸(II−II)と傾斜手段とを有する。傾斜手段は、第一軸及び第二軸の両方に対して垂直に延びる傾斜軸(T−T)について本体を傾斜するために配置され、システムが、そのようなアイロン台と、アイロン台と協働するためのアイロンとを含む。本発明は、さらに、物品を回生するための方法、並びに、物品をプレスする方法に関する。
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本発明は、リネンの上に添加剤を放散するのに使用される装置および前記添加剤用の容器(20)を備える、リネンにアイロンをかけまたは蒸気を当てる器具に関する。本発明は、添加剤容器(20)がマイクロカプセルを付けた基材(22)を備え、前記マイクロカブセルがリネン上に添加剤を放散するために装置によって放出される流体の流れによって次第に搬送され、前記流れがマイクロカプセルを器具から外に移送することを特徴とする。
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【課題】水平状態でも垂直状態でも継続的に必要なだけのスチームが得られるアイロンを提供する。
【解決手段】取手部38を有するアイロン本体1と、ヒータ41および気化室4を有するベース21と、気化室4に供給する水を貯える第1水タンク2と、気化室4への水の滴下を制御する滴下ノズル3と、変形可能な第2水タンク24とを備え、第2水タンク24の変形によって第1水タンク2に貯えられた水を気化室4へ継続的に供給するようにしたもので、アイロンを水平状態で使用する場合は第1水タンク2内の水は滴下ノズル3を通って気化室4へ入り、継続的にスチームを発生させることができ、またアイロンを垂直状態で使用する場合は、第2水タンク24の変形により第1水タンク2の水を第2水タンク24内に取り込み、継続的にスチームを発生させることができる。 (もっと読む)


通信システムは、第1のシステム(S1)と第2のシステム(S2)との間の単信号線(SW)を介し信号を伝送する。第1のシステム(S1)は、出力信号(MO)及び切り替え信号(MS)を供給し、及び適応入力信号(MIA)を受信するする第1の制御部(C1)を有する。出力信号(MO)、切り替え信号(MS)、適応入力信号(MIA)及び第1の制御部(C1)は、第1の接地電位(G1)を基準とする。第1のガルバニック絶縁ユニット(U1)は、出力信号(MO)及び第1の接地電位(G1)、及び第2の接地電位(G2)を受信し、単信号線(SW)へ第2の接地電位(G2)を基準とする適応出力信号(MOA)を供給する。第2のガルバニック絶縁ユニット(U2)は、第1の接地電位(G1)、第2の接地電位(G2)、及び入力端子(IT)において第2の接地電位(G2)を基準とする入力信号(MI)を受信し、第1の接地電位(G1)を基準とする適応入力信号(MIA)を供給する。ガルバニック絶縁切りされた替えユニット(U3)は、切り替え信号(MS)及び第1の接地電位(G1)を受信し、及び単信号線(SW)及び入力端子(IT)の間に配置された切り替え路(T3)を有する。切り替え信号(MS)は、ガルバニック絶縁を介し切り替え路(T3)を制御し、単信号線(SW)を入力端子(IT)に選択的に接続する。第2のシステム(S2)は、入力信号(MI)を単信号線(SW)へ供給し及び適応出力信号(MOA)を単信号線(SW)から受信する、第2の接地電位(G2)を基準とする第2の制御部(C2)を有する。
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【課題】アイロン本体の姿勢にかかわらず、大量のスチームが噴出できる安価で使い勝手の良いスチームアイロンを得る。
【解決手段】ヒータ(図示せず)によって加熱されるベース(図示せず)と、前記ベースに形成された気化室(図示せず)と、前記気化室に供給される水を貯える水タンク4と、前記水タンク4に配置され瞬時に大量のスチームを発生させるためのポンプ装置(図示せず)とを具備し、前記水タンク4内の底部の前端と後端に、前記ポンプ装置に連通する前端吸水口12a、後端吸水口12bを夫々配置したもので、アイロン本体(図示せず)の前端を上にした時は、後端吸水口12bから、アイロン本体の後端を上にした時は、前端吸水口12aからそれぞれポンプ装置7に給水されるので、アイロン本体の姿勢にかかわらず、大量のスチームを発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】給水パイプを複雑な形状に形成可能とすることで複雑なタンク形状にも対応させ、外観形状の制約をなくすことで、機能性とデザイン性を両立させたスチームアイロンを提供すること。
【解決手段】ヒータ2により加熱されるベース3と、このベース3に形成した気化室6と、この気化室6を覆って前記ベース3の上面側に固着した気化室蓋4と、前記ベース3の上方に設けたベースカバー7と、前記ベースカバー7の上方に配置し、内部にポンプ装置10を有した貯水用のタンク8と、前記タンク8内の水を前記ポンプ装置10へ導く給水パイプ11と、前記ポンプ装置10から前記気化室6へ水を吐出する吐出口13とを有し、前記給水パイプ11は可撓性材料で形成したもので、機能性とデザイン性を両立させたスチームアイロンを提供することが可能となる。 (もっと読む)


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