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国際特許分類[D06L1/10]の内容

国際特許分類[D06L1/10]に分類される特許

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本発明は繊維、皮革または毛皮製品を化学的に洗浄するための改善された方法に関するものであり、該方法では洗浄すべき前記製品を洗浄剤と接触させ、前記洗浄剤は少なくとも1種の溶媒を含み、本発明に従って、洗浄剤は溶媒として一般式(I)の化合物を含んで使用され、式中、xは1〜10の整数であり、R1、R2、R3およびR4は、互いに独立してH、C1−〜C22−アルキル基またはアルケニル基、ポリアルキレンオキシド、C3−〜C6−シクロアルキル基、カルボ−または複素環式C3−〜C6−シクロアルケニル基およびアリール基から選択される。さらに本発明は繊維、皮革および毛皮製品を化学的に洗浄するための洗浄剤を生成する一般式(I)を有する溶媒の使用、ならびに繊維、皮革または毛皮製品を化学的に洗浄する方法に使用する液体洗浄剤に関するもので、前記洗浄剤は一般式(I)を有する溶媒の一部を含む。
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【課題】有害物質が付着した作業服等の汚染物に対し、除染の有無を確認しつつ汚染物を確実に洗濯することができる汚染物洗濯装置及び方法を提供する。
【解決手段】有害物質が付着した汚染物付着被洗濯物12を洗浄液で洗濯する第1の洗濯装置13と、前記第1の洗濯装置13で洗濯された被洗濯物14を清澄洗浄液15で洗濯する第2の洗濯装置16と、前記第2の洗濯装置16で使用した洗浄液17を貯留する洗浄液タンク18と、前記洗浄液タンク18内の有害物質濃度を計測する有害物質濃度計測装置19と、前記洗浄液タンク18からの洗浄液17を第1の洗濯装置13で使用してなると共に、第1の洗濯装置13で使用した汚染洗浄液17bを貯留する汚染洗浄液タンク20と、該汚染洗浄液タンク20内の汚染洗浄液17bを再生して清澄な再生洗浄液21とする洗浄液再生装置22と、再生洗浄液21を貯留する清澄洗浄液タンク23とを具備する。 (もっと読む)


ドライクリーニングの方法が開示されている。本方法においては、ジプロピレングリコールn−プロピルエーテル(DPnP)を含み、シロキサンおよびポリスルホン酸を本質的に含まない組成物を使用する。前記組成物は少なくとも約80重量%のDPnPおよび最大約15重量%の水を含むものである。本発明の方法は抜群の染み除去を可能にし、同時に布の過度の収縮、または汚れの再付着を回避するものである。 (もっと読む)


官能化された布地処理剤を使用して親油性流体を浄化する方法。官能化された布地処理剤は、非水性布地物品処理方法において布地処理効果を送達でき、布地物品処理プロセスの後で非水性溶媒から容易に除去できるように設計されている。この方法によって洗濯汚れも除去できる。本発明はまた、官能化された布地処理剤を含有する布地処理組成物に関する。 (もっと読む)


洗濯汚れを含有するドライクリーニング溶媒を浄化する方法。該方法は、膜濾過を使用して、ドライクリーニング溶媒からの汚染物質の分離を向上させる。 (もっと読む)


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