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本発明は、家庭洗浄条件下で非ケラチン性基材を処理するための液体洗濯洗剤組成物を対象とし、このような組成物は、(A)陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、双極性界面活性剤、両性界面活性剤及びこれらの組み合わせから成る群から選択される少なくとも1つの界面活性剤;(B)非官能化シリコーンと官能化シリコーンとを含むシリコーンブレンド;並びに(C)洗剤ビルダー、洗浄性酵素、移染抑制剤及びこれらの組み合わせから成る群から選択される、少なくとも1つの追加の非シリコーン洗濯補助剤を含む。請求された組成物は更に、いかなるコアセルベート相形成ポリマーも本質的に含まず、いかなる陽イオン性付着助剤も本質的に含まない。 (もっと読む)


界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして一般構造式[式中、A′は1〜60の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、YはSまたはOであり、Aは式(式中、R、R、RおよびRは相互に無関係に置換基の水素、メチル、エチル、n−プロピル、オクチルまたはフェニルである)の構造単位であり、mは10〜300の範囲の変数であり、Xは式(式中、置換基R、R、RおよびRは構造単位Aにおいてと同じものであり、q=0またはq=1である)の構造単位であり、Bはエチレンオキシドまたはエチレンオキシドとプロピレンオキシドとからなる混合物をベースとするモノマーのサブユニットであり、nは20〜500の変数であり、かつp=q+1である]を有する両親媒性ポリマーを使用することを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物を提案する。
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本発明の目的は、非イオンセルロース誘導体の汚れ解離能を向上させることである。この目的は、セルロースのアルキル化およびヒドロキシアルキル化によって調製される汚れ解離性セルロース誘導体とカルボキシメチルセルロースによって形成される組み合わせによって達成される。 (もっと読む)


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