国際特許分類[D06M15/356]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の高分子化合物による処理;機械的処理と組み合わせられたこのような処理 (5,902) | 合成高分子化合物によるもの (4,704) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる高分子化合物 (1,833) | 窒素,硫黄,けい素またはりん原子を含むその他の不飽和化合物の (72)
国際特許分類[D06M15/356]に分類される特許
71 - 72 / 72
セルロース織物の前処理
(a)セルロース織物を、(a1)下記の一般式I:
【化1】
[但し、Rが水素又はC1〜C10−アルキルを表す。]で表されるN−ビニルアミドを重合又は共重合する工程、及び、(a2)適宜部分加水分解する工程
により得られる重合体又は共重合体の溶液で処理する工程、(b)任意に、処理された織物を乾燥する工程、及び(c)任意に、アミド基の全て又は一部を鹸化する工程を含み、且つ工程(a2)及び(c)の少なくとも1工程を行うことを特徴とするセルロース織物の前処理方法。
(もっと読む)
合成繊維に含浸させるための二段法
本発明は、合成繊維にまず水性予備含浸組成物を含浸させ、続いてレゾルシノール−ホルムアルデヒドラテックス(RFL)組成物を含浸させる二段法に関する。この二段法において、予備含浸組成物は、少なくとも三官能性であるイソシアネート基を有する封止イソシアネートとラテックスとを含んでなり、そして封止イソシアネートとラテックスの重量比は9〜0.7、好ましくは4〜1である。さらに本発明は、封止された少なくとも三官能性であるイソシアネート化合物とラテックスとを含んでなり、水と、乳化剤と、2−ビニルピリジン共重合体とをさらに含んでなる合成繊維に含浸させるための予備含浸組成物、および、ゴムと、少なくとも表面部分に(1)封止三官能性イソシアネート化合物、好ましくはHDI三量体、(2)RFL接着剤および(3)現場加硫ゴム化合物が分散されている繊維またはコードとの複合品に関する。 (もっと読む)
71 - 72 / 72
[ Back to top ]