説明

国際特許分類[D06M15/564]の内容

国際特許分類[D06M15/564]の下位に属する分類

国際特許分類[D06M15/564]に分類される特許

471 - 475 / 475


【課題】エアバッグ展開時にインフレーターから発生する高温のミストによってバッグに孔があかない、低通気性で防融性に優れたエアバッグ基布およびエアバッグを提供する。
【解決手段】合成繊維織物からなり、少なくとも一面に架橋剤樹脂が1〜50重量部の範囲内で添加されているウレタン樹脂が3g/m〜25g/mの範囲内で付着し、300℃防融試験で2級以上であることを特徴とするエアバッグ基布。 (もっと読む)


【課題】 消費者が望む柄模様及び風合いを、衣料生地に自由に付与することができる衣料用表皮材を提供する
【解決手段】 この衣料用表皮材は、織物地よりなる。織物地としては、ポリエステルマルチフィラメント糸条を用いて製織された平織組織の織物が好ましい。織物地の表面には、捺染が施されている。捺染によって、自由に種々の柄模様が付されている。織物地の裏面には、感熱性接着剤が設けられている。感熱性接着剤は、一個一個が点状をなして所定の間隔で施されており、散点状に施されている。この表皮材は、衣料用表地表面が表皮材の裏面と当接するようにして積層され、蒸気アイロンなどで加熱しながら押圧することによって、両者が貼合され、衣料生地となる。この衣料生地を縫製し、所望の衣料が得られる。 (もっと読む)


【課題】極細繊維発生型繊維を用いたアルカリ脱海工程を含む人工皮革の製法において見られる染色時に生じる著しい物性低下を防ぎ、十分実用に耐えうる人工皮革を提供できる製法を提供すること。
【解決手段】主として極細繊維とポリウレタン樹脂からなる皮革様シート状物を製造するにあたり、以下の4工程を含むことを特徴とする皮革様シート状物の製造方法。
(1)アルカリ性水溶液による処理で極細繊維が発生する極細繊維発現型繊維を用いてシートを製造する工程。
(2)上記シートをアルカリ性水溶液で処理し、極細繊維を発生させる工程。
(3)極細繊維を発生せしめた後のシートに、ブロックイソシアネート化合物をシートに付与する工程。
(4)ポリウレタンを付与する工程。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン樹脂主体の樹脂組成物を繊維布帛上に湿式凝固法により塗布する加工方法によって、バランスのとれた優れた透湿性能及び防水性能更に優れた耐摩耗性も得ることができる透湿防水性コーティング布帛及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 無機系ウィスカーを含有したポリウレタン樹脂主体の樹脂組成物からなる微多孔層を繊維布帛の少なくとも片面に有する透湿防水性コーティング布帛。 (もっと読む)


【目的】 フェルト帽子がソフトな風合いであり、着用時に広げた際に折畳み前の形態を保持させる。
【構成】 比較的薄く且つ大きくて頂点が丸い円錐形のフェルト製の帽体について、その重さに対して乾量で1〜10重量%の樹脂又は薬剤をディッピング及び/又はスプレーによって全体又はその一部に含浸又は塗布し、該帽体を型入れさらに成形加工する。 (もっと読む)


471 - 475 / 475