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国際特許分類[D06P1/13]の内容

国際特許分類[D06P1/13]に分類される特許

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【課題】ケラチン繊維を可逆的に染色すると同時に、優れた染色特性をもたらすための新規な直接染料を提供する。
【解決手段】式(I)のロイコ型の化合物、式(I)の化合物に対応する式(II)のピラゾロピリジン単位を含むアゾメチンタイプの染料、そのメソメリー型、異性体型、及び互変異性型、その酸付加塩、及びその溶媒和物から選択される化合物を調製する。
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本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基をもつジクロモフォア染料を用いる、ケラチン物質の染色に関する。本発明は、カルボニル又はヘテロ環連結基を含む染料組成物、及び、任意選択で化粧品として許容可能な酸又は塩基の存在下でその組成物を用いる、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば、髪への明色化効果をもつ染色方法に関する。本発明は同様に、新規な染料、及びケラチン物質を明色化するためのそれらの使用にも関する。この組成物は、暗色のケラチン繊維に、特に耐久性且つ目に見える明色化効果をもつ着色が得られることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機溶剤や界面活性剤などの分散助剤を必須とせずに、非水溶性色素を用いて物体を湿式染色する方法を提供すること。
【解決手段】非水溶性色素とイオン性液体を含有する色素組成物、および該色素組成物を物体に塗布する工程と、該色素組成物の流動性を除去する工程とからなる染色方法。 (もっと読む)


本発明は、有機溶媒に可溶性である、式(1)で示される染料[式中、Cat+は、有機陽イオンである]、それを製造する方法、ならびに有色プラスチックまたは重合体有色粒子、プリント用着色剤、プリント用のりおよびプリント用インクの製造におけるその使用に関するものである。
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本発明は、式(I)のカチオン性アザシアニン染料を含有する剤であって、ケラチン繊維類、ウール、絹、もしくは毛皮などの繊維類、特にヒトの毛髪を染めるために使用される剤に関し、およびそして新規の非対称アザシアニン染料にも関する。
【化1】

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本発明は、有機溶媒可溶性の式(1)〔ここで、Rは、−CN、−COOR、−CONRまたは複素環であり、Rは非置換もしくは置換アルキル、非置換もしくは置換アリール、−CF、−COOR、−CONRまたは−CORであり、Rは、水素、−SOM、アルキル、アルコキシ、アルキルカルボニル、−NOまたはハロゲンであり、Rは、置換アリール、置換ヘテロアリールまたはアリール−N=N−アリール基(アリール−N=N−アリールのアリール基の一つもしくは両方が非置換であるかまたは置換されている)、あるいは基ヘテロアリール−N=N−ヘテロアリール(ヘテロアリール−N=N−ヘテロアリール中のヘテロアリール基の一つもしくは両方が非置換であるかまたは置換されている)であり、Rは、水素、アルキルまたは非置換もしくは置換アリールであり、Rは、水素、アルキルまたは非置換もしくは置換アリールであり、Rは、水素、アルキルまたは非置換もしくは置換アリールであり、Mは、カチオンであり、nは、1、2、または3の数であり、そしてmは、1、2、または3の数である〕で示されるアゾ染料、その製造のための方法、ならびに着色プラスチックまたは着色ポリマー粒子の製造におけるその使用そして印刷インク、捺染染料、コーティング組成物および木材用着色剤としてのその使用に関する。
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デジタルテキスタイル捺染用の高耐光堅牢性インク
式(I)
【化1】


〔式中、A、B、R〜R、及びDは、請求項1に定義されている通りである〕
で表される1種以上の染料を含む、インクジェット法によりテキスタイルに捺染するための水性捺染インク、それらの調製方法、及びインクジェット法によるそれらを利用したテキスタイルの捺染。 (もっと読む)


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