国際特許分類[D06P3/76]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維製品の染色またはなっ染色;皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色 (2,939) | 処理される材料により分類された繊維製品の染色またはなっ染の特殊方法または皮革,毛皮または種々の形態の固定状高分子物質における染色の特殊方法 (1,040) | ニトリル基を含有する材料 (13) | 塩基性染料を用いるもの (5)
国際特許分類[D06P3/76]に分類される特許
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着色アクリル系発泡体の製造方法及び着色アクリル系発泡体
【課題】本発明の目的は、活性エネルギー線(特に、紫外線)を照射して活性エネルギー線硬化型化合物を反応させる工程を含む場合であっても、所望の色に着色されたアクリル系発泡体(着色アクリル系発泡体)を生産性よく製造できる、着色アクリル系発泡体の製造方法を提供することにある。また、本発明の他の目的は、当該製造方法によって製造される着色アクリル系発泡体を提供することにある。
【解決手段】本発明の着色アクリル系発泡体の製造方法は、アクリル系発泡体をカチオン染料にて染色する工程を含むことを特徴としている。
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汗滲みの目立たない繊維製品
【課題】本発明は、衣料が汗を吸った際に発生する繊維の変色(汗滲み)を抑制した、繊維製品の提供するものであって、汗をかきやすい体質の人は、夏場やスポーツウェアでは白か黒の衣料しか着用できず、ファッション面からの不満を解消するものである。
【解決手段】白色顔料を1〜3質量%含有する合成繊維の短繊維を75質量%以上100質量%以下含み、7mm以上の長さの毛羽数が10m当たり平均10個以下である紡績糸からなり、乾燥時のL*値が30〜70の色調で染色された繊維製品である。
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染色助剤
(a)式
【化1】
(式中、R1は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
R2及びR3は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基を表し、及び
X及びYは、お互いに独立して、脂肪族の炭素原子数1乃至12の炭化水素の二価の基を表す。)で表されるベタイン、
(b)式(2)
【化2】
(式中、R4は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
R5、R6及びR7は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基、炭素原
子数5乃至24のアリール基又は炭素原子数6乃至30のアラルキル基を表し、
A-はハロゲン化物、硝酸塩、硫酸水素塩又はスルホン酸塩を表す。)で表される第4
級アンモニウム塩、及び
(c)アルコキシル化脂肪族アルコール
を含む組成物は、濃い色調の染料を使用する染色方法において、
PA/ELブレンド中のEL部分のための色調促進剤として適している。
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抗菌性アクリル繊維の染色方法
【課題】抗菌性とともに染色性及び耐色性を有する抗菌性アクリル繊維を開発する。
【解決手段】アクリル繊維を、ピリチオン亜鉛錯体を含む分散液に浸漬し、105℃ないし130℃の温度の当該分散液中で加熱処理し、前記加熱処理温度より、低い温度で染色することを特徴とする抗菌性アクリル繊維の染色方法。
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モダクリル/アラミド繊維混紡の染色
カチオン染料と染色助剤を利用するモダクリル繊維とアラミド繊維との混紡の染色方法は、染浴1リットル当り15g以下の染色助剤の濃度を採用する。 (もっと読む)
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