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国際特許分類[D21B1/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 製紙;セルロースの製造 (11,593) | 繊維原料またはその機械的処理 (199) | 繊維原料またはその機械的処理 (199)

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【課題】製紙原料用濃縮機の濃縮効果を向上させる。
【解決手段】濃縮機1を、(1)原料受入槽、(2)回転軸3で回転すると共に対向設置した第1、2回転体4、5、(3)第1回転体の内周部から外周部に向かって放射状に設けた複数の第1支持部材42、(4)隣接する第1支持部材に傾斜して取り付けた複数の第1分割フィルター44(第1回転体の回転方向の後方に位置するフィルターの取付部位が、回転方向の前方に位置するフィルターの取付部位より、第2回転体に向かうように取り付ける)、(5)第2回転体の内周部から外周部に向かって放射状に設けた複数の第2支持部材52、(6)隣接する第2支持部材に傾斜して取り付けた複数の第2分割フィルター54(第2回転体の回転方向の後方に位置するフィルターの取付部位が、回転方向の前方に位置するフィルターの取付部位より、第1回転体に向かうように取り付ける)、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 高透明性、非着色性、低線膨張係数化、高弾性率を実現する高分子セルロース複合体を得ることができる、セルロースの製造方法を提供する
【解決手段】 原料セルロースを、水中で有機酸と接触する工程と、セルロースを解繊する工程を有することを特徴とすることによりセルロースを製造する。 (もっと読む)


【課題】有料産業廃棄物である抽出済み茶葉などを、再処理加工をし、無公害で、無薬品処理の高質パルプ素材を生成し、該高質パルプ素材に基づいて新たな加工製品として製品化しようとするものである。
【解決手段】抽出済み茶葉を主成分とし、前記抽出済み茶葉を乾燥する乾燥工程と、乾燥した抽出済み茶葉を粉砕してミル化あるいはナノ化する粉砕工程とを含むものからなり、前記ミル化あるいはナノ化した粉砕粉末をパルプ化してパルプ素材とすることを特徴とする抽出済み茶葉の再処理加工方法、並びに、抽出済み茶葉を湿潤状態のまま、あるいは乾燥させた後、粉砕してミル化あるいはナノ化し、前記ミル化あるいはナノ化した粉砕粉末をパルプ化してパルプ素材とし、該パルプ素材より形成される抽出済み茶葉を主成分とする加工製品。 (もっと読む)


【課題】高コンシステンシー(濃度)サーモメカニカルパルプ(TMP)リファイナーで加えられた電気エネルギーの10%〜15%未満が直接パルプのリファイニングに有効利用され、TMPリファイナーのエネルギー効率増加を提供。
【解決手段】TMPの製造方法であって、パルプを高濃度リファイニングステージでリファイニングして、リファイニングされたパルプとし、高濃度リファイニング工程から排出されたリファイニングされたパルプを中濃度リファイニングのステージでリファイニングすることを特徴とする方法。中濃度リファイニングにおいて、パルプ品質展開を改良する薬剤添加前処理が、加圧チッププレス、ファイバライザーによる予備リファイニング工程、一次高濃度リファイニング工程、および/または、中濃度リファイナーに供給するスタンドパイプの箇所で追加してオプションとして行い得る。 (もっと読む)


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