説明

国際特許分類[D21H11/12]の内容

国際特許分類[D21H11/12]に分類される特許

71 - 74 / 74


【課題】 月桃の抗菌作用を十分に発揮できる月桃パルプの製造方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 生月桃の葉及び茎を水洗するための洗浄工程と、洗浄後の月桃の葉及び茎を細かく破砕するための破砕処理工程と、破砕物の水分を除去するための下流側が絞られたスクリューコンベアによる脱水処理工程と、脱水処理物を2枚の磨砕板の間で磨り潰して組織破砕するための組織破砕処理工程とからなることを特徴とする月桃パルプの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の紙に比べて、表面平滑性、剛直性、印刷適性、吸脂性などに優れる紙を提供する。
【解決手段】植物の柔細胞から得られた繊維を含有する紙。柔細胞がサトウダイコン由来であることが好ましい。柔細胞がサトウキビ由来であることが好ましい。植物の柔細胞より得られた繊維が、懸濁安定性が50%以上にフィブリル化されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高濃度の微細セルロース繊維懸濁液の製造には、植物の繊維細胞を主体としたパルプ繊維をホモジナイザー等で微細化処理する製造方法しか提案されていなかった。
【解決手段】植物の柔細胞からセルロース繊維を精製して使用することで、叩解機を用いて高濃度で微細化処理することが可能となり、高濃度の微細セルロース繊維懸濁液を容易に製造することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 土壌への同質化が容易で、吸水・保水性が高く、焼却しても有毒ガスの発生しない自着テープを安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 針葉樹パルプ、マニラ麻パルプ、サイザル麻パルプ、亜麻パルプ、コットンパルプ、リンターパルプ、大麻パルプ、ジュ−トパルプ、三椏パルプ、楮パルプ、雁皮パルプ、リントパルプ、竹パルプ、ケナフパルプ及びバガスパルプから選ばれる少なくとも1種のパルプを原料とする原紙からなることを特徴とする自着テープであり、紙類のパルプを原料とする原紙からテープが構成されることを特徴とする自着テープである。 (もっと読む)


71 - 74 / 74