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国際特許分類[D21H15/10]の内容

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【課題】内部抵抗が低く、自己放電特性および耐熱性に優れるキャパシタ用セパレータを提供する。
【解決手段】耐熱性フィブリル繊維および平均繊維径1μm以上20μm以下の耐熱性繊維と、熱融着成分と非熱融着成分からなる複合繊維を含む湿式不織布からなることを特徴とするキャパシタ用セパレータ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラーコピー機やカラースキャナー、コンピューター、カラープリンター等を利用しても忠実な複製ができないようにすると共に、真偽の判定が目視により簡単に行えるようにした、偽造防止用紙およびこれを用いた偽造防止媒体の提供を目的とする。
【解決手段】屈折率の異なる2種以上のポリマー薄膜が順次積層されてなる積層部を有していて、虹彩性を呈するようになっている複合繊維を少なくとも用紙の表面に位置するように漉き込ませる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高機能電子機器の部品実装に必須な、誘電率および誘電正接が小さく、寸法安定性と熱的な安定性を有し、かつ、低吸湿性、低熱膨張係数を示す電気絶縁用基材、およびそれを用いたプリプレグおよびプリント配線用基板を提供する。
【解決手段】ポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール繊維およびポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾールパルプとバインダー繊維を含有する電気絶縁用基材であって、該バインダー繊維が、ポリエチレンテレフタレート繊維、ポリエチレンテレフタレートを芯とする芯鞘繊維、のうち少なくとも1種の繊維を含有することを特徴とする電気絶縁用基材である。 (もっと読む)


【目的】 ポリビニルアルコール系繊維において、水溶性と熱圧着性、および実用時に必要な繊維性能を兼備したバインダー繊維を得ること。
【構成】 高融点ポリビニルアルコール系ポリマー(A)と低融点水溶性ポリマー(B)を該(A)の溶媒中でブレンドし、低温混合紡糸を行なうことにより、高融点ポリビニルアルコール系ポリマーが海成分、低融点水溶性ポリマーが島成分である海島構造繊維であって、その島成分の少なくとも一部が繊維表面から2μmまでの範囲に存在しており、かつ繊維表面には島成分が殆ど存在しておらず、かつ水に完全溶解する温度が100℃以下であるポリビニルアルコール系のバインダー繊維を得る。この繊維は、通常時、マトリックス相の高融点ポリビニルアルコールの繊維性能を有し、熱圧着して高温で圧力を加えると、島成分の低融点ポリマーが繊維表面に押し出され繊維同志熱接着する。 (もっと読む)


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