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国際特許分類[D21H19/12]の内容

国際特許分類[D21H19/12]に分類される特許

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【課題】 冬場の乾燥期のような低温、低湿条件下においても、優れた罫線割れ防止適性を有する板紙を簡便に提供することを可能とする。
【解決手段】 10℃、30%RH条件で72時間調湿後の平衡水分率が10%以上である吸湿剤を0.1〜5.0g/m含有することを特徴とする板紙。吸湿剤が乳酸ナトリウムであることを特徴とする前項記載の板紙。吸湿剤を含有する水性塗工液を、板紙の表面層に塗布、乾燥させて得たことを特徴とする前項記載の板紙。 (もっと読む)


【課題】 紙、繊維に防炎効果を付与する加工方法、特に居住空間に安心して使用される紙、繊維を燃え難くする防炎加工方法を提供する。
【解決手段】 (A)にがり(塩分を含んだ水)、(B)ホウ酸、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリウムから選らばれるl種以上のホウ酸類、を担持させることを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書において、エチレンアミンから誘導される両性界面活性剤を提供し、その界面活性剤は紙、繊維、編織布、毛髪及びヒトの皮膚の処理において、それらに感触柔軟性を与えるために有用である。
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【課題】グリセリン、脂肪酸エステル類、油脂類、パラフィン類等を用いて紙類の柔軟処理を行う方法は、処理剤を多量に使用しないと柔軟性を付与できなかったり、処理剤が油性成分で構成されるため吸水性を阻害する虞があった。また第4級アンモニウム塩やポリシロキサンを用いて柔軟処理する方法も知られているが、皮膚刺激性のある第4級アンモニウム塩で処理する方法は安全性の面で問題があり、ポリシロキサンで処理する方法では、柔軟性と吸水性を同時に付与することはできないとともに、柔軟性付与効果を高めようとすると紙類の白度を低下させるという問題があった。本発明は、紙類に優れた柔軟性、吸水性を効果的に付与できる紙類処理剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の紙類処理剤は、グリセリン類と、アスパラギン酸脂肪酸アミド化合物とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルロースを溶解又は膨潤させることの出来る薬剤を用いて、圧縮強度及び引張強度の高い強化紙を得る。
【解決手段】セルロース系材料に、セルロースを溶解又は膨潤させることのできる薬剤を加えた後、加熱乾燥して強化紙を得る。 (もっと読む)


【課題】 紙製品に、製品の機能を損なうことなく、ノンハロゲン系の難燃性を付与させる。
【解決手段】 液状難燃剤成分として、硫酸アンモニウム、ジシアンジアミド、ペンタエリトリトール及びリン酸アンモニウムを配合し、水溶液に溶解させたことを特徴とするノンハロゲン系の紙用液状難燃性付与物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カールの少ない記録用紙の提供。
【解決手段】少なくともパルプを原料とする普通紙であって、分子内に三つ以上のカルボキシル基を持つ有機酸を含有し、且つ該用紙のCD伸縮率(%)が0.25から0.65%の範囲であることすることを特徴とする記録用紙。 (もっと読む)


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