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国際特許分類[E01B15/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 溝状レールに人間の足が落ち込むのを防止するための装置 (5)

国際特許分類[E01B15/00]に分類される特許

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【課題】踏切の溝に常にフィットし、踏切の溝からの浮き上がりや飛び出しを防ぐことができる充填構造体を提供する。
【解決手段】踏切の溝2の輪郭20を写し取る型取部3と、型取部3をレール4側のレール締結部40に取り付ける取付部5と、取付部5に固定された型取部3の開口30から充填材6が注入され、踏切の平面7と略面一状(フラット状)に充填される充填部8と、充填部8に埋め込まれたチューブ9からなる。 (もっと読む)


【課題】基礎部を形成して走向レールを敷設するまでの間、走向レールを敷設するための凹部を簡易な作業によって塞いで通行の安全性を確保することができる樹脂固定軌道の構築方法を提供する。
【解決手段】上面に走行レールを収納するための凹部2が形成された鉄筋コンクリートスラブ1によって軌道の基礎部を形成し、凹部2内に上記走向レールを敷設した後に、凹部2にセルフレベリング性を有する樹脂を注入して硬化させることにより上記走向レールを固定する樹脂固定軌道の構築方法において、基礎部の形成後であって、上記走向レールを敷設するまでの間に、凹部2内に、凹部2の開口を平坦な上面11cによって塞ぐとともに凹部2の底部に支持された木製、合成樹脂製またはコンクリート製の覆工材11を仮設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】列車走行時においても、また列車が走行しない時もレールの側方を閉塞し、また鉄道列車の車輪のフランジが走行する時にも、車輪フランジの通過用空間を確保し、かつ衝撃によってもはずれず、車椅子や自転車等にも安全なレール側方間隙閉塞構造、及びレール側方の間隙閉塞方法を提供する。
【解決手段】連接軌道板138内に取り付けられるPC鋼棒支持金具45Aと、これにより取り付けられる第1PC鋼棒43A及び第2PC鋼棒44Aと、略梁状で水平頂部C1Aと傾斜頂部C1Bとを有する天井薄肉部C1と側面薄肉部C2、C3等により囲まれた略台形状の空洞Hを有し、その下方に、長手方向に延びる溝状の凹部で第1PC鋼棒43Aを収容可能で左側方に開口した第1収容溝41と、長手方向に延びる溝状の凹部で第2PC鋼棒44Aを収容可能で右側方に開口した第2収容溝42を有する閉塞用ゴム部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】踏切り内の道路とレールの間隙で起こる歩行者のつまずきや転倒及び車輪の小さいベビーカーや車椅子及び自転車等の脱輪や挟まれ等の事故を防止する。
【解決手段】電車が接近して通過する際には道路とレールの間隙は塞がれた状態から開放された状態になり電車は安全に通過することができて、電車が通過した後、遮断機が開くのと同時に道路とレールの間隙を閉じることにより歩行者のつまずきや転倒及びベビーカーや車椅子及び自転車の脱輪や挟まれによる事故は無くなる。 (もっと読む)


【課題】 列車走行時以外はレール側方を閉塞し、鉄道列車の車輪のフランジの走行時には変形可能で、衝撃によってもはずれず、車椅子や自転車等にも安全なレール側方間隙閉塞構造、及びレール側方の間隙閉塞方法を提供する。
【解決手段】 連接軌道板138内に取り付けられるPC鋼棒支持金具45Aと、これにより取り付けられる第1PC鋼棒43A及び第2PC鋼棒44Aと、略梁状で天井薄肉部C1と側面薄肉部C3等により囲まれた変形用空洞Hを有し、その下方に、長手方向に延びる溝状の凹部で第1PC鋼棒43Aを収容可能で左側方に開口した第1収容溝41と、長手方向に延びる溝状の凹部で第2PC鋼棒44Aを収容可能で右側方に開口した第2収容溝42を有する閉塞用ゴム部材40を備える。 (もっと読む)


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