説明

国際特許分類[E01B31/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 軌道内またはその上でのレール,まくら木,床板 (55) | 現場でのレールまたはその他の金属製軌道構成要素の加工 (34) | レール,レール継ぎ目,または床板の削成,例.溶接のばりとり,摩耗レールの更生 (19)

国際特許分類[E01B31/12]の下位に属する分類

フライス削りによるもの
かんな削りまたはやすり掛けによるもの
研削によるもの (16)

国際特許分類[E01B31/12]に分類される特許

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本発明は、レールトラックの上部を形成するため、特に、バラスト道床上に敷設されたレールトラック(2)のレール先端部を加工するための駆動可能装置であって、工具ドライブを有し、レール先端部に対して垂直方向及び/又は水平方向に加工工具をガイドする手段と相互作用する第1の加工工具(3A)を備え、加工装置の機能要素を有すると共に、第1の加工工具(3A)に関連する加工装置が、構造的加工ユニット(3D,3E)として設けられ、加工ユニット(3D,3E)が、力閉鎖方法又は形状が合う方法で収容装置と互いに接触し、又は少なくとも収容装置に対向して配置され、又は収容装置(6)によって収容されている。
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【課題】レールフローを削正して補修した部分の耐久性を向上させること。
【解決手段】継目面11cからレールフロー11dの幅以上の厚さの回転型のカッタを用いて、レール11のない位置にて、カッタの下端をレール11の頭部上面からレールフロー11dの深さ以上の深さに設定し、かつ、カッタの側壁面を継目面11cと同一面に設定し、カッタの下端を一定高さに保ちながら継目面11cに沿ってレール11の頭部を横断するようにカッタを送ることによってレールフロー11dないし絶縁材12を削除して削正溝13を形成する削正工程と、補修プレート14を削正溝13に挿入して、接着剤15を用いて補修プレート14を削正溝13に接着して補修する補修工程と、を含む。補修工程では、接着後、レール11からはみ出した補修プレ−ト14の不要部14aを削除する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業によって低コストで絶縁不良の発生を防止することができる接着絶縁レールの継目構造とその製造方法を提供する。
【解決手段】 接着材12は、レール2,3及び継目板4,5の貫通孔2d,3d,4a,5aとチューブ6との間の隙間に充填される部材である。接着材12は、例えば、ガラスペーパーの不織布に樹脂を含浸させた成形用中間素材(プリプレグ)の接着シート12aを加熱硬化されて形成される。接着材12は、接着材11と継目板4,5との間に挟み込まれた状態で加熱すると溶け出して、貫通孔2d,3d,4a,5aの内周部とチューブ6の外周部との間の隙間に浸入しこの隙間に充填される。このため、この隙間への雨水の浸入を接着材12によって防ぎ、レール2,3と継目板ボルト7との間の絶縁不良の発生を接着材12によって低減することができる。 (もっと読む)


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