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国際特許分類[E01C13/06]の内容

国際特許分類[E01C13/06]に分類される特許

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【目的】 本発明はジョギングの路面や畜舎等の床面の敷き詰め材及びその敷き詰め材の製造方法に関するもので、特に、ジョギングコースの路面に敷き詰めて、足腰に掛かる負担を軽減させて軽快な走行感が得られ、且つ畜舎における家畜の糞と混ぜ易くして良質な肥料が得られるようにした。
【解決手段】 廃木材を粉砕機で粉砕してモルタル又はコンクリート吹付用ノズルの噴射口を通過できる程度の大きさの炭化用粗筋材片(1)を製造し、これを粗筋材片の乾燥機(8)と炭化用ボイラー(12)に供給してその走行方向の先端から次工程に落下させたときに、その炭化用粗筋材片(1)に送風機(6)によって風力を与えて当該粗筋材片(1)から繊維状の細筋材片(2)を選別して別工程に送るようにした構成。 (もっと読む)


【課題】基盤との接着性に優れ、硬化速度が速く、可使時間が長い、弾性舗装材の樹脂バインダーとして好適に用いられる2液型硬化性組成物の提供。
【解決手段】芳香環に直接結合したイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する第1液と、下記式(1)で表されるケトンおよび/または下記式(2)で表されるケトンと、ポリアミンとから得られる、ケチミン結合を有するケチミンを含有する第2液とを有し、前記ウレタンプレポリマーの前記イソシアネート基に対する前記ケチミンの前記ケチミン結合のモル比が、0.01〜0.5である2液型硬化性組成物。
【化1】


(式中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。R2はメチル基またはエチル基を表す。R3は水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R4およびR5は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】透水性、保水性の良好な地面を形成することのできる人工土壌を提供すること。
【解決手段】 前記課題を解決するための手段は、粒径が0.001〜0.1mmである土壌粒子を含有する土壌と、前記土壌粒子を結合するフッ素樹脂とを含有し、見かけ比重が1.00〜1.40であることを特徴とする人工土壌である。 (もっと読む)


本発明は、表層と芝生との組合せから構成されてなるターフに関するものであって、表層は、エラストマー粒子と結合エマルジョンと無機凝集物とフィラーと徐放性植物栄養素粒子とを含有した混合物とされるとともに、土の無い状態での芝生の成長に適したものとされ、さらに、表層と芝生との組合せが、複数の芝生表面応用の中から選択された応用において求められた特定の要求に適合し得るよう、選択的組成のものとして構成されている。
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【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


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