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国際特許分類[E01C19/17]の内容

国際特許分類[E01C19/17]に分類される特許

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【課題】乳剤タンク内の加圧をカートリッジタイプガスボンベを用いて行うようにする。
【解決手段】アスファルト乳剤の収容される乳剤タンク1と、本装置を形成する各部を洗浄するための洗浄液の収容される洗浄剤タンク2と、両タンク1、2内へ所定の高圧ガスを導入させるためのものであって外部の高圧ガス源への連結が可能なように形成された加圧ユニット3と、乳剤タンク1内の乳剤を切換弁5を介して外部へ放出させるためのものであってその先端部にノズル61を有する撒布ホース6と、両タンク1、2並びに加圧ユニット3、更には撒布ホース6等を搭載するとともに移動可能なように形成されたキャリヤ9と、からなる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト乳剤の散布ムラの発生を抑えて散布量を均等化させ、また必要な乳剤量を正確に散布する。
【解決手段】走行車両の幅方向に並設した複数個の散布ノズル1,…におけるアスファルト乳剤の散布動作を、個々の散布ノズル1について独立に制御するように構成し、個々の散布ノズル1は、周期的に所定時間だけアスファルト乳剤の散布動作を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アスファルト舗装と各種の路端構造物との界面にタックコートされるアスファルト系の液体の塗布作業が、従来では手作業で施工されていたことと塗布面を整えるためにテープ貼付養生をしていたが、この非能率な施工工程を機械化することである。又、従来の定型的装置を構造物に応じて対応させることである。
【解決手段】 本発明では、路端構造物の施工面を基準平面上を走行する平面走行板から伸びるアームと施工面を決定する当接板とを連結し、且つ、アーム或は平面走行板の連結部と当接板の連通溝のある連結部とを締結することで要求される計画高に自在に1名の要員で養生無しに施工可能とした。又、装置の施工面での移動抵抗を減ずるため構造物に接する位置に車輪を設備し、且つ、当接板の壁面当接鍔に突部を設け摩擦抵抗を大幅に減少させた。 (もっと読む)


【課題】散布ノズルの目詰まりを短時間で確実に除去する。
【解決手段】目詰まり除去用の高圧エアをコンプレッサ27から目詰まり除去用電磁開閉弁26を介して目詰まりチェック用圧縮エア配管bに散布ノズル1の手前で接続してノズル本体5に供給する目詰まり除去用高圧エア配管cを設け、
散布ノズル1に供給する高圧エアは、監視装置により目詰まりが検知されると、目詰まりが検知された散布ノズル1に対して、目詰まり検知後の散布停止時に圧縮エアの供給を一時停止し、代わりに高圧エアを所定時間供給するように構成した。 (もっと読む)


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