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国際特許分類[E01C19/48]の内容

国際特許分類[E01C19/48]に分類される特許

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【課題】 移動走行時においてもまた施工時においても、共に無理のない姿勢で操縦できるような位置にセットできるコントロールスタンドの前後移動装置を提供する。
【解決手段】 アスファルトフィニッシャにおいて、コントロールスタンドaを、下部スタンドフレーム2と上部スタンドフレーム3及びこれらを連結する前後2本宛の計4本のリンク棒7とで構成し、前記下部スタンドフレーム2を機体側に取付けた回転軸5のまわりに上下動可能に軸支し、下部スタンドフレーム2と上部スタンドフレーム3とを連結する前後2本宛の計4本のリンク棒7はそれぞれ下端を下部スタンドフレーム2側に、上端を上部スタンドフレーム3に回動可能に軸支し、かつ、前記リンク棒にショートリンク付ガススプリング10及び11を取り付けてコントロールスタンドの移動をアシストできるようにした。かくして、前記コントロールスタンドaを車両の前後方向にスムーズに移動可能にした。 (もっと読む)


【課題】低コストで、減速機内の潤滑油の温度を監視し、その潤滑油による油切れをなくして減速機を保護する構造にする。
【解決手段】減速機9の回転速度と走行時間から該減速機9内の潤滑油10の温度を予想するマップ22を用意すると共に、減速機9の回転速度と走行時間を検出し、上記回転速度に対応しているマップ22に減速機9の走行時間を対応させ、所定の条件が成立したときに潤滑油の温度が許容限界温度を外れたと判定処理するコントローラ12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の舗装機械のフレームは、製作性が非常に悪かった。
【解決手段】 縦板13gの幅方向両側部の各下方壁は、後輪17bの後部壁を構成する。後部壁は、フレーム13の上縁13mに平行な下縁部13nを有する凸部13kを備える。また、フレーム13の上縁13a,13jおよび下縁13bは、互いに平行になっている。フレーム13の後端側の下縁13bは、フレーム13の後輪17bに支持される側壁部分が下方に延び、上縁13a,13jに平行な下縁部13iを有する凸部13hを備える。また、フレーム13は、上縁13a,13jおよび下縁13bが後端側から前端側にかけて地面に対して下方傾斜して、前輪17aおよび後輪17bに支持されている。この状態で、凸部13h,13kの下縁部13i,13nは、フレーム13の前端側の下縁部13bと略同一高さ迄下がっている。 (もっと読む)


【課題】施工の発進時に、片方の駆動輪にスリップが発生しても確実に発進させる。
【解決手段】油圧ポンプ7の吐出油路に分流弁15を介して左右の油圧モータ9を並列に接続するとともに分流弁15の両出口15a間に左右の駆動輪をデフロック状態と非デフロック状態とに切換える切換手段16,17を接続し、施工の発進時に、切換手段16,17を切換えて左右の駆動輪を所定時間デフロック状態に設定する設定手段を具備させた。 (もっと読む)


【課題】散布ノズルの目詰まりを短時間で確実に除去する。
【解決手段】目詰まり除去用の高圧エアをコンプレッサ27から目詰まり除去用電磁開閉弁26を介して目詰まりチェック用圧縮エア配管bに散布ノズル1の手前で接続してノズル本体5に供給する目詰まり除去用高圧エア配管cを設け、
散布ノズル1に供給する高圧エアは、監視装置により目詰まりが検知されると、目詰まりが検知された散布ノズル1に対して、目詰まり検知後の散布停止時に圧縮エアの供給を一時停止し、代わりに高圧エアを所定時間供給するように構成した。 (もっと読む)


分割型のコンクリートスクリードを開示する。スクリードは、夫々独立に上下する複数のスクリードユニットからなるコンクリート打設用型枠上のコンクリートをスクリードすることに用いる。これにより、スクリード操作においてスクリードされるコンクリート中の障害物を選択的に回避することができる。
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【目的】 ワイドナーを調節自在に設けたアスファルトフィニッシャーではワイドナースクリードが大量の合材を抱え込んでワイドナー部の枠、油圧シリンダ、スクリードを変形させ、ワイドナー部の寿命を短くしている。
【構成】 ねじ羽根26の進行方向のすぐ後方でワイドナースクリード21の前方にスクレーパー31を設ける。これにより、合材のワイドナー部分への抱え込み量を減少させ、ワイドナー部への負荷を減少すると共に、ワイドナー17の補強を計った。 (もっと読む)


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