説明

国際特許分類[E01C23/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路または類似のものの表面の建造,修復,修正または保護用の補助的装置またはその他のもの (492) | 未硬化の舗装における凹部またはその類似の溝の作成,処理または充てん用装置,例.継ぎ目または枠印をつけるためのもの (4)

国際特許分類[E01C23/02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、効率よく容易に目地を施工することができる目地施工具及び目地施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】未硬化のコンクリート表面に挿入し引き抜くことでコンクリートに目地を形成する金属製または合成樹脂製の板状体が備えられ、前記板状体のコンクリートへ挿入する先端部の厚みが、先端に向かって漸次薄くなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】目地による効果を有効化させること、コンクリート打設後の後作業を軽減し、作業の迅速化、安全性を向上させること。
【解決手段】自動目地形成装置1は目地形成手段2及び拘束手段9からなり、成型型枠の出口に対応する後端部側面に付設される。目地形成手段2は軸3の先端部にローラ5が固着されるとともに、基端部にピニオン7が固着されてなり、該ピニオン7がラック9aに回転可能に歯合する。上記ピニオン7は油圧モータ8により駆動され、これにより、上記自動目地形成装置1は矢示する成型型枠の移動方向に対し、高さ方向に直交して移動自在に構成される。拘束手段9は上記したラック9aからなり、該ラック9aを上記成型型枠の後端部側面に垂設され、上記ローラ5の移動軌跡をピニオン7が歯合するラック9a上に拘束する。 (もっと読む)


【課題】長い工期を必要とせず、音響道路を短期間で好適に築造できる施工方法を提供する。
【解決手段】所定の幅と長さを有する凹部形成部材10を道路の長手方向Lに予め規定した間隔をあけて並列状に配置し、その各凹部形成部材10をアスファルト混合物又はコンクリートからなる未硬化の舗装材料に埋め込むと共に、凹部形成部材10の各上面を舗装材料によって形成される舗装路面5より露出させる。そして、舗装材料を締め固めた後、凹部形成部材10を撤去する。その撤去部分には凹部6が現れる。 (もっと読む)


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